これまでに
鳴門金時や
紅はるかを栽培しているものの、収穫高がいまいち。ことしは紅あずまで勝負。ホクホク系で収量がいいらしい。
10/27 収穫
10月下旬なので、もういいだろう。
収穫を決意。まずは蔓を切る。10株で45Lビニール袋2つ。
蔓の下にはヒキガエル3匹。いい隠れ家を奪われたようで、もぞもぞと動き出す。
芋ほり開始。
芋は難しい。11株でたったのこれだけ。
6/30 追加した紅はるか:植え付け成功
葉っぱが一つも枯れることなく根付いた。
6/2に植えた紅あずまはかなり大きくなっている。大きさを比べると一目瞭然。
6/25 紅はるかの追加
先日の土曜日に行った
千葉市地方卸売市場で紅はるかの苗を2ポット(分岐による合計4本の蔓あり)購入。1ポット100円まで下がっていたので完全な衝動買い。不定根を出してから植え付けるべく前処理を実施。
前処理は非常に簡単。
ポットから取り出して根をある程度切り取って、濡れた新聞紙でくるんでビニール袋に入れる。
これを暗所に放置。
3日後。開けてびっくり。
すごく根が出まくり。以前、5月のGWくらいにやったときは、こんなに出なかった。気温の影響だろうか?
早速、先住者の紅あずまの隙間に4本植え付け。
ここで今までの植え付けを整理
その1:4/28にネットで購入した紅あずまの切り苗10本を、菅野式を真似て苗を幾つかに切断してすぐに植え付け(前処理(発根促進処理)なし)→1本を除いて全滅
その2:6/2にホームセンターで購入した紅あずまのポット苗を前処理(発根促進処理)なしですぐに植え付け→8本すべて根付く。
その3:6/22に市場で購入した紅はるかの苗を前処理(発根促進処理)したのちに4本植え付け→きっと根付いてくれるだろう!
最初の植え付け失敗原因の推定
気象庁の温度記録とググってわかったサツマイモの発根温度(15度以上)や生育温度(平均気温18度以上)を考えると、
おそらく最初の失敗は植え付け時期選択の誤り(温度不足)のようだ。次回は気を付けよう。
6/23 紅あずまの再植え付け無事成功。
流石に根がついていたので、再植え付けは無事成功。
順調に生育中。
4月下旬に植えたのは、結局1株のみ根付いたようだ。
葉っぱが一つだけポツンと残っていたが、ついに隣から芽が出てきた。
6/2 僅か2本のみ活着→再植え付け
1月の出張から帰ってくると生きているのは僅か2本。←6/22追記:うち1本はオシロイバナだった・・・。
大失敗。植え付けが早すぎたのか。
仕方ないのでホームセンターで紅あずまの苗を8株調達。これは根が既に出ているので、簡単に活着するだろう。
改めて植え付け。
4/28 植え付け
苗が10本到着。例年は濡れた新聞紙でくるんで3日ほど放置して、発根を促してから植え付けするのであるが、スケジュールの都合によりすぐに植え付け。
萎びていたので、まずは吸水。
その間に植え付け予定地の玉葱畑から、スペースをあけるために葉玉葱を間引き。
これはお浸しや親子どんぶり、すき焼き、シャブシャブが美味しい。
あとはそのまま植えるのが例年であるが、今年は菅野式のような感じに苗を切断。
菅野式は4-5節だけを植えるのであるが、全部植えてしまう。
間引いた葉玉葱の合間にサツマイモ。活着するよう水を十分に与える。