三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:1か月ぶりに車に乗ったら警告灯でびっくり。

2021-01-07 | ドイツ赴任_現地生活
 一時帰国から戻ったので食料を調達するために車でお出かけ。バッテリー上りが心配だったものの、難なくエンジン始動。

 走り出して暫くすると、メーターパネル内で怪しい煌めき。

 コヤツが点滅しだしてしまった・・・。但し、運転感覚的には何も異常なし。

 更にしばらく走っていると、今度は隣にエンジンみたいなマークが常時点灯開始。
 
 警告灯以外には体感的な異常なし。目的地のスーパーまでドキドキしながら運転。

 お買い物を終えて運転席に乗り込む。もしかして自然治癒して表示がでなくなってる?という期待虚しく、再始動すると再び同様の警告表示。

 仕方ない。まずは家に帰ってこの警告を調べよう。車載のマニュアルはドイツ語なので、読むのが面倒(Google翻訳必須)。ネットでググった方が早い。
 メーカーのwebで調べるとすぐにわかった。

予熱システムまたはエンジン制御システム
・ディーゼルエンジンが予熱する場合、コンビネーションメーターの表示灯が数秒間点灯します。

触媒コンバーター

■触媒コンバーターの故障
 アクセルを控えめに走行します。お近くのフォルクスワーゲン正規販売店まで十分注意して走行してください。エンジンの点検をしてもらってください。
■エンジンの失火による触媒コンバーターの損傷
 アクセルを控えめに走行します。お近くのフォルクスワーゲン正規販売店まで十分注意して走行してください。エンジンの点検をしてもらってください。

 うーん。面倒なことになった。カンパニーカーなので、車両担当にお願いすればいいのかなぁと思いきや、自分でリース会社に連絡して修理しろということだ・・・。

 もう一日待ってエンジンをかけてみよう。それでまた警告灯が点灯したら、修理依頼だ!たぶんグロープラグ交換かな・・・。