三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:路面電車の後を車で追走するのは苦手。

2021-02-04 | ドイツ赴任_現地生活
 高速道路や郊外の運転はレーダー(オービス)に気を付ける程度で運転は簡単。一方で街中は面倒。なかでも路面電車の走っているエリア。

 こんな感じで後をついていくのであるが、交差点で曲がりながら路面電車専用の線路と自動車道に分かれるケースが特に問題。
 知らないエリアだと、路面電車のあとをついて行って、線路に入りそうになる・・・。
 

ドイツ駐在2021:入国制限下で家族呼び寄せ計画 ①出生証明書と婚姻証明取得

2021-02-04 | ドイツ赴任_準備
 コロナの状況が好転する見込みはないものの、このまま単身赴任は嫌なので、家族渡航を計画。1/1に日本を入国拒否対象から解除したものの、早速月末には再び入国制限。
 とはいうものの、私は既に長期の滞在許可を取得済みなので、制限下であっても家族の入国は許容されることを年末に調査済み。但し、Dvisaとか家族を証明する書類が必要と言うことである

 家族は日本国籍で就労目的ではないから、D visaの代わりにパスポート、それに加えて婚姻証明と出生証明を取得すれば行けそうだ。この二つの書類はフランクフルト領事館で発行してくれる。そこで早速領事館に申請。
 申請自体はeメールで可能。申請書、申請者のパスポートのpdf、戸籍全部事項証明書(こうなる事態を予想して昨年末の一時帰国時に取得済み)のpdf等を添付してあっという間に完了。と思ったら、家族のパスポートのコピーも送れという電話が来たので、追加でメール送信。コロナで生活が不便になったが、こういう所は電子化されて便利になったものだ。

 数日で証明書の発行完了。自分のパスポートと全部事項証明書の原本を持って、領事館で回収!
 婚姻証明1通と子供二人の出生証明。手数料は合計EUR30。ドイツ語で書いてくれている。領事館の話では昨年の入国制限の時にこの書類を取得していた人が多いということなので、きっとこれで入国可能だろう。念のためリロケーション会社にも後で確認だ。
 更に飛行機の搭乗手続きの際に書類不備で搭乗拒否されたら嫌だから、発券済みのANAにも問い合わせ。現時点ではこの書類とパスポートで家族の搭乗はOKとのこと(あくまでも「搭乗手続きはこの書類で大丈夫か」という問い。「ANAは決して入国を保証するものではないという理解」である旨をメールに記載して返事を入手。)。
 
 さて、順調に準備が進んでいるのと、ドイツ駐在1年経過を記念して、免税で持ち帰った獺祭で一杯。
✔ナスの味噌田楽(焼くのに時間がかかるので、最初に仕込む)
✔ミニピーマンとジャコの煮びたし(これは電子レンジで呼び加熱してからサッと煮てお仕舞)
✔中トロ@マルタ産
✔生ガキ@オランダ産
✔ミモレット
 全部美味しい!