友達に付き合ってお店に行くが、特に指名がないとぐるぐると色々なババエを回される。混み具合にもよるが、とどのつまりは残り物を押し付けられるわけだ。「残り物に福がある」というのはそんな悲惨な状況で幸運に恵まれた場合のことだが、世の中そんなに甘くない。そんな時は、すばやく周りを見てよっぽどのことがなければ一番初めについたババエを場内指名することにしている。
前置きが長くなったが、そんな理由で指名したババエと話すと彼女の家ではサトウキビ畑をやっているそうだ。そのうち話が弾んで「サトウキビ畑をやらないか?」と言う話になる。もちろん酒の上の冗談だが、ふと風にたなびくサトウキビを想像した時「それも悪くない」とも思った。もちろん自分にできるわけもないが・・・
前置きが長くなったが、そんな理由で指名したババエと話すと彼女の家ではサトウキビ畑をやっているそうだ。そのうち話が弾んで「サトウキビ畑をやらないか?」と言う話になる。もちろん酒の上の冗談だが、ふと風にたなびくサトウキビを想像した時「それも悪くない」とも思った。もちろん自分にできるわけもないが・・・