開店から閉店まで

約束をほっぽらかしている間に○山のババエはある意味フィリピーナらしい行動をとっていた。かつて話に登場したすべての店に電話して私が行っていないか確かめていた。
義理の妹にも電話したらしい。orz
放置して池袋や所沢に乱入されても困るから電話でありきたりな嘘と言い訳と後で行く約束をする。
まあ奴はフットワークが悪いからそんな心配も」しなくてもいいし、唯一の武器である電話だってしばしば料金未納で止まっている。orz
そういうわけで池袋の同伴をワンセット延長で切り上げて電車に飛び乗る。
まったく迷惑な話である。
12時少し前、なんとか誕生日のうちに店にたどりつき閉店でタクシーを呼んでもらって帰る。
開店から閉店まで、2つのケーキとバースデーソング。2本のサービスシャンパン。
２回づつ歌わなければならない持ち歌。
sana dalawa ang puso ko・・
何という誕生日だ・・・