時差ボケと戦う

年ともに時差ボケにめっきり弱くなった。プラスマイナス２時間までが限界だからアメリカに出かける時などは気合を入れていかなければならない。
行きは０時頃の出発だったからすぐに寝た。９時間フライトして本当は朝の９時のはずが夕方の５時ということになっている。
夕食を食べて睡眠薬を飲んで12時に寝るということは夕方の4時に寝るという話である。
当然、おかしな時間に目覚めるが無理やり合わせた。

帰りは夕方の７時半にフライトするわけだが日本時間で言えば１１時半である。４時間もすれば眠くなるのだがここは映画を見たりしながら踏ん張った。
夜の１０時半に着陸して家についたのはお０じ丁度。ここは睡眠薬のお世話にならなくてもすぐ寝れる。すぐ起きてはしまうがいつもの６時半までは眠る努力をする。
あと２，３日無理やり遊び呆けて夜更かしすれば元に戻るはずである。さもなくば倒れて永遠の眠りにつくアワ((゜゜дд゜゜ ))ワワ!!
中国語で時差ボケのことを倒時差（ダオシーチャー）というのだが言い得て妙だ。