タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
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喜羊羊与灰太狼

2012-08-29 11:36:34 | 中国
ふとテレビをつけると子供向けのアニメをやっていた。中国で人気のアニメでシーヤンヤンという羊が主人公だ。
話の設定は今から1000年後の羊の国に羊を食べにやってきた狼のホイタイランから知恵と工夫で仲間を守っていくというお話である。

ホイタイランは狼の王らしいが、彼にはホンタイランという奥さんがいて、これがやたらと怖い。
いつも羊を取ってこれないホイタイランに向かって、ブチ切れフライパンを振り回している。
中国の夫婦関係を連想させられてとても面白かった。

それにしても中国では一般的に労働というものをどうとらえているのだろう?

かつてカトリック社会では労働は苦役でありそれは神が人間に与えた罰であった。
宗教改革によって労働が罰から使命へと変化し近代への扉を開けたわけである。
だからカトリックが主流の国は外から見ると怠け者の国に見えるのはある意味仕方のないことなのかもしれない。
そう考えると我々日本人はどんだけ大きな罰を受けているんだ?ということになるがそうではない。
我々にとって労働は奉公と言われるように社会全体の利益を優先させるものである。
富は奪い合うものではなくて分かち合うものだということはDNAレベルで理解している。
喜羊羊ではないがまさに賢い羊なのである。

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