久しぶりにフィリピンレストランで食事をした。小さなお店でテーブルが2つだけ、基本的にはすべて相席になる。
どうやらこの時間帯は同伴にあふれたフィリピーナが一人で食事をする店のようだ。
40過ぎのオバピーが切り盛りしているのだが、もう一人小さなウエイトレスさんがいた。
「ビールをたのんだ人におつまみのサービスです。」とチッピーを運んできた。
「いくつ?」
「6さいだよ」
家の仕事を手伝っていることが彼女にとっては誇りのようでなんだか楽しそうだ。
久しぶりのフィリピン料理と彼女の笑顔を見ていたらこちらも楽しい気持ちになってきた。
またフィリピンに行きたいぞ!
ただ、家に帰ったらひどくお腹を壊していた。
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