フィリピンパブとチャイパブは似て非なる物

週末にチャイパブをはしごしてつくづく思った。
「イイ女が一人もいない・・」
なぜ？と思いながら小姐と話をしているとふとあることに思い当たった。
日本に就学ビザで来るにも相当のお金が必要であるということだ。

学費もけっこう高く語学学校で80万～コンピューター関係で100万～聞いた中で一番高かったのは料理学校でなんと年間160万の授業だそうだ。
我が息子の学費の倍以上であるorz
ところが彼女たちのバックはそれを払うことができるのである。
要するに中流以上であるということだ。ただし、そうは言っても給与水準を考えたらかなりの額だからそれ以上の負担は申し訳ないからお金が良い水商売のアルバイトをしているということである。
中には水商売に染まりきってしまう人もいるだろうが、多くは寝る間も惜しんで真面目に学校に通っている。
つまり容姿の問題を問われることはないのである。

しかるに、（かつての）フィリピンパブのタレントさんはお金に困った中流以下集団である。
ただし、来る前に一応プロモーターが適性や容姿による選抜を行っているから、まあある程度綺麗どこが揃うわけだ。

つまり同じ外国人パブでもフィリピンパブとチャイパブは似て非なる物で、フィリピンパブはキレイめの貧乏な集団でチャイパブは容姿を問わないある程度裕福な集団である。
言い換えればきれいな中国人に会いたければ現地に行くしかないということだし、きたないフィリピーナを見たければ同様に現地に行くしかないということだ。
もっとも、フィリピンパブが崩壊しているからもはやきれいな若いフィリピーナは現地でしか見られなくなった。