タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

浪漫館

2011-05-19 11:16:41 | 中国
北京の浪漫館に遊びに行った。
三元橋を少し中に入ったところあたりだと思うがとくに目立つネオンもないし「こんなところに?」という場所である。
一度では場所が把握しきれない。

店長に「来月 、日本からお客様を招くのだが、そのお客様が持ち帰りを希望した場合可能か?」と尋ねた。
店長は「アフターですね」と答え「可能な小姐は何人かいますが、ホテルは無理です。小姐の家に行っていただくことになります。」と続けた。
私は「それでは今日は持ち帰らないがその時にはよろしく」と答えた。1300元だそうだ。

それで皆を呼んで選り好みをすることに。よーくチェックするとネームプレートの色が違う。多分金色っぽいのがイケルとみた。
確認のためと重い、金色っぽいプレートの小姐を選ぶとまさにビンゴであった。
一瞬試してみようかとも思ったが調子に乗った小姐がべろべろに酔っ払ってしまったので捨てて帰ることにした。

先輩、ここはイケます!

大盛り上がりの北京

2011-05-18 23:22:44 | 中国
朝5時に起きるとテトラが2匹死んでいた。
それらをすくい出して、残りのものに餌をやって車に乗り込んだ。
今回は2泊3日だから飢え死にすることはないだろう。

9時半の北京行きに乗るためには羽田に8時に着く必要があった。
万が一渋滞に巻き込まれても困るから早めに出ることにしたのだ。
この時間帯なら1時間ちょっとで到着できるはずだが渋滞にハマれば2時間はゆうにかかってしまう。
新しいターミナルになってから初めて羽田に来たがやっぱり成田に比べるとずっと楽だ。

出発は30分遅れたが、気流が良くてほぼ予定通りに北京に到着することができた。
それなのに今回とったルネッサンスホテルのチェックインに手間取り1時間も待たされた。

今回のメイン事業である清華大学でのイベントは大盛り上がりのうちに終えることができた。
自分はたいしたことをしていないのだが妙な達成感を感じることができた。
イベント終了後に手伝ってくれた学生さんたちと食事をし、先生とも挨拶することができた。
驚いたことに清華大学日本語学科の及川先生とは同郷であった。

中国は広いけど世間は狭い。

さあ、これからは大人の時間だ。まずは浪漫館というところに行ってみよう。

マクロレンズ

2011-05-17 10:19:58 | 東京
ミヤマ写真館にマクロレンズを探しに行った。店員さんに「水槽の魚を撮りたいのだけれど、腕は別にしてどのレンズを使えば綺麗に撮れますか?」と尋ねるといろいろなことを説明してくれた。
結論として5万円以上する100ミリ程度のマクロレンズを使っても容易ではないということがわかった。
実に丁寧な説明で納得できた。
「で、どうすれば良い?」
むしろマクロ機能をもったコンパクトカメラのほうが魚の動きにもついていけるし良いのではと提案された。
そういえばcoolpixを持っている。これで試してみよう。


また北京に行く

2011-05-16 10:57:28 | 東京
明後日から北京に出張するので昨日は欲しい魚がいたのだが魚を増やすのはやめておいた。
そろそろ水も回りだしたし、忘れていた様々なことも思い出してきたからお値段が高い魚を投入したいと考えているわけだ。

クラウンキリーは(エピプラティス)アニュレイタスあるいはダゲティとも呼ばれアフリカの卵生メダカの一種類である。
彼らの仲間でエピプラティス・ビファスキアータスという魚に興味がある。
あるいはノンプランキウス・ラコビーかノンプランキウス・エガーザイを飼いたい。
アフィオセミオン・ガードネリィも良いかも・・・

やっと飼いたい魚が見つかった。

もし北京に熱帯魚屋があったら覗いてみたい・・


ノソブランキウス ラコビー


ノソブランキウス エガーサイ


エピプラティス ビファスキアータス


アフィオセミオン ガードネリィ(アルビノ)

グローライトテトラ

2011-05-14 12:45:56 | 東京
ネオンテトラが泥棒みたいにこそこそと水草の陰に隠れて全然出てこない。
クラウンキリーは元気に泳ぎ回っていて非常に良いのでさらにクラウンキリーを大量投入しようかとも思ったが買いに行くのが面倒なのでやめた。
家の近くに小さな熱帯魚屋があることを思い出しあたのでどんなモノが置いてあるのか散歩がてら見に行った。
見るだけと思っていたのに、ついうっかりとグローライトテトラ10匹を購入してしまった。
だんだん水槽が賑やかになってきたが、まだいけそうだ。

元気なクラウンキリー


グローライトテトラの群れにネオンが1匹



生存者1名

2011-05-12 07:46:40 | 東京
全滅したと思われていたクラウンキリーに生存者が1名発見された。
水面直下を元気に泳いでいる。
「すぐに仲間を連れてくるから待っててね!」

やっと水が安定し魚たちも慣れて元気に泳いでいる。
ネオンテトラも旺盛に餌を食べ水槽の下3分の1の水域を泳いでいるし、コリドラスは上に行ったり下に行ったりと忙しそうだ。
だから上面を泳ぐクラウンキリーは必須なのだ。ハチェットでも良いがしましまでオスは尻尾が美しいクラウンキリーの方が断然良い。







水槽の撮影

2011-05-11 09:17:56 | 東京
ここにアップしている画像は今のところ1phoneで撮ったものだ。
上手く撮れない。
小さいし、水槽や水が反射するし、動きは早いし非常に難しい。
一眼レフを持ち出して撮影してみよう。
去年買ったニコンがこんなふうに使われるとは想像もしていなかった。
マクロレンズを買わねば・・






クラウンキリー全滅

2011-05-11 09:11:14 | 東京
クラウンキリーが全滅した。小平の某店で1匹300円で購入したものだったが個体があまりに小さく、さらに入荷し立てで値段も付いていないものを無理やり買ってきたから仕方ない。
同じ日に買ったコリドラスは元気だし、水槽を立ち上げたときに投入したネオンテトラ10匹はとても元気に泳いでいる。
他の店に行ってクラウンキリーのもう少し大きい物を買ってこよう。
飼ったことななかった魚だが事のほか気に入っている。
マーブルプレコだとかダトニオだとか魚ではないがシマウマだとかトラだとか、しましまのものが好きだ。

クラウンキリー

2011-05-10 09:22:03 | 東京
どうしても納得できない!この水槽にネオンテトラが10匹だと・・
およそ30リットル水が入っているわけだから1匹あたり3リットル。小魚には多すぎる。1リットルもあれば十分だ。
ということで、車を走らせクラウンキリーを5匹とコリドラスを3匹投入。ついでに水草も5株ほど・・
週末に状況を見てさらに10~20匹を突っ込むつもりだ。
ネオンテトラなどは最低100匹を軍営させないと見ていてつまらないからまだまだ足りない。

神を冒涜する行いではあるが、何匹落ちようともそれは覚悟の上だ。
瞬間的に美しければそれで良い。








水槽を立ち上げる

2011-05-09 09:13:42 | 東京
どのような水槽を立ち上げるべきか方針が定まらなかった。

Q1:淡水or海水
Q2:水草or生体
Q3:単体or混泳

A1:我が家は狭く電化製品も多いので淡水。プラス海水を作るのが面倒くさいしランニングが高い。
A2:水草だけでは動きがなくて寂しいのでとりあえず両立てでいく。7:3で生体。
A3:大きい水槽が置けないから小魚の混泳。

15年ほど前、家には最大4本の大型水槽とアロワナ、ディスカス、ダトニオなどがいた。家族もいたorz
しかし今回は全てにスケールダウンして水槽を立ち上げた。

水槽:テトラ30*30*38=およそ30リットル
フィルター:エーハイム2231=およそ1.6リットル
ヒーター:温度調整可能な物
照明:テトラミニライト13w(友人にもらった)
底砂:クリスタルオレンジ5kg
その他:バクテリア(バイコム78&21)、カルキ抜き

以上で水槽を立ち上げる。
翌日とりあえず適当な水草とネオンテトラ10匹を投入。


ネオンテトラ


ウィローモス













天井

2011-05-07 09:57:19 | ギャンブル
仕事帰り325回って放置されていたエヴァの台に座った。正確に言えば、すべての台が放置されていたからどれを選んでも良かった、
5000円を打ったところでどう考えても設定が入っているとは思えなかったが、あと7000円も打てば天井であることに気がついた。
まさかそんなこともないだろうと思ったが簡単に天井に到達しさらに300ゲーム強スイカを引きバケorz
「今日のところは勘弁してやるが明日は許さん」とリベンジを誓って帰った。
水槽はリベンジ終了後だ。

2.0

2011-05-06 12:09:09 | ギャンブル
1週間ぶりに麻雀を打つ。初回オーラス親番でまんまと後引っ掛けの辺3万リーチをトップ目から奪いとりトップを強奪した。
次戦はさすがに無理がたたりあげれずのドベだったが3回戦は2着。4回戦は親番で高目のダブ東3暗刻を一発で引き上がり倍満6枚オール。
2.0は上々でしょう。それにしても相変わらずの場当たり的で自分勝手な麻雀だがフォームだから仕方ない。
復帰初戦はまあ完勝と言って差し支えない。

そういえば竹園賓館の茶館で中国人がお茶を飲みながら麻雀を打っていた。
中国式の88ルールはよく解らないが一度参加したいと思った。

追伸>北京で撮った写真を記事に合わせてアップしました。

しばし休息

2011-05-05 11:48:29 | 中国
今回の旅は疲れた。それは日数の長さなのか荷物の重さなのか、はたまたよる年波なのかは分からないがとにかく疲れた。
たまった洗濯と掃除だけを何とか片付けると何もする気がしない。
ただただ、たまたま放送していたチャングムの一挙放送をひたすら見続けた。
どうでも良いことだがいつ見てもチャングムは面白い。

ふとfacebookのウォールを眺めたが返事をする気もしない。
当分フィリピンパブやチャイナパブには行く気もしないからまた薄情者と言われることになるだろう。

18日から再度北京へ出張する予定になっているが、その時は彼女に会うつもりもない。
なんとか気力が立て直し北京の他の店に行ってみたい、いや、それを目的に気力を立て直すしかないように思う。

馬鹿なおみやげ

2011-05-03 10:53:12 | 中国
今回は長めの滞在であることと寒いんだか温かいんだかわからないこともあって多めの荷物を持ってきた。
大きめのスーツケースはパソコンやらカメラやらを入れると15キロくらいはあったし、洋服でパンパンだったからおみやげを買うことは断念した。
硯や筆を買いたかったのだが高すぎて買えなかったし、他にはとくに買いたいものもなかった。
少し洋服は捨てていくつもりだったのに彼女が気を利かして洗濯してくれたものだからさすがに捨て難くなってしまった。
北京は乾燥しているから洗濯物の乾きは非常に良い。
外には埃っぽくて干せないが家干しで十分乾く。
おまけに大層な化粧箱に入ったロンジン茶とジャスミン茶を土産にくれたのだが、中国の贈り物はとにかく過剰包装だで困る。
結局とんでもない荷物を空港に運ぶはめになった。
さあ帰ろう。

ドロガメ

2011-05-03 10:27:16 | 中国
昨晩彼女が案内してくれたレストランは実はよく行く私の好きなレストランだった。
でも、「いつ行ったんだ?」「誰と行ったんだ?」という類の質問を避けるため初めて来たことにしておいた。
「健康に良いから亀を食べなさい」
「亀よりカニとかエビの方が好きなんですけど・・」
「エビやカニは健康的でないし高いからダメだ」
仕方なく1匹58元の亀を注文するがこれが泥臭くて食べられたものじゃない。
「ふざけるな!エビを食わせろ!あわびを持ってこい!」ということでいつもとかわらない食事になった。

その後、去年4人で来た后海のバーで軽く飲み早めにホテルに帰った。
「こんな小さなホテルまで公安は来ないから泊まっていく」
せっかく早く帰ってきたのに台無しである。

ビンタンフール、街中では5元ここでは45元

いつもの大好きなレストラン


ここの名物料理。メチャうま 鹅(ガチョウ)の肉を薄い餅にくるんで揚げたもの


蝦とブロッコリの炒め物。これもマイウ


ドロガメ・・これだけはゲロマズ!!


ロブスターは高すぎて断念。このクラスだと3万円はゆうに超える


アロワナはさすがに食べないようだ。観賞用








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