京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2024 10/13のランチ報告1(鳳舞楼)

-
写真は、からしそばなど 7,100円。
3連休中日です。
この日は予約が夕方に1件のみ。
午前中は自宅で掃除機かけたり、家の用事を殊勝にしました。
そして11:00に自転車で(僕はシェアサイクル)で、妻、次男とランチへ。
11:30にやって来たのが、烏丸今出川南西角のビルの5階に移転して来た鳳舞楼です。
妻がこちらに行きたいと以前から申しておりまして、ようやく時間が取れたのがこの日でした。
しかも1回リスケしているので、もう変更は出来ないなってw
こちらのお店は人気のようで、ほとんどの方が予約していましたね。
我々も席だけ予約していました。
さてお食事。
1番はからしそばですね。
僕も戴いたことがなかったので、気になっていました。
からしの風味が美味しい、あんかけそばでした。
その他に
2:しゅうまい
3:麻婆豆腐
4:春巻き
5:からしみそどり 油淋鶏のチリソース掛けのような感じ
6:やきめし
どれも美味しかったですね。
妻もいろいろな種類が食べたかったので、集合させたと。
確かにからしそばは1人で戴くと、それだけでお腹いっぱいになりそうです。
そういう点でも中3男子1人は大きな戦力でしたw
12:10にこちらを出て、僕はこの日の拝観へと向かいました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2024 10/12の拝観報告5 最終(葵ホテル 南禅寺別邸 看月亭 京都中庸祭 2部)

-
写真は、看月亭の内部。
17:30から光雲寺を出て、北側に隣接する葵ホテル 南禅寺別邸へ移動。
18:00からこちらの看月亭の庭園でビュッフェ形式の食事と歓談でした。
葵ホテル 南禅寺別邸は数寄屋建築を改装した1棟貸しのホテルで、看月亭と閑雲庵があります。
1棟貸しなので平常時でも1泊30万程。
なかなか泊りには行けないので、今回はいい機会でした。
お庭も広いんですよ。

-
写真は、稲荷寿司とその場で握って下さる中トロと鯛。
お食事は鮨職人 山内雅貴さんプロデュース。
牡蠣、山芋そうめん、胡麻豆腐など、いずれも美味しい。
さらにミニいくら丼。
イクラ:ご飯=3:1ぐらいあり、余っていたので5杯戴きました!
痛風持ちじゃなくてよかったですw
そしてメインはその場で握って下さる鯛と中トロの握り鮨。
鉄板で美味しいです。
3皿戴きました。
食事をしつついろいろな方とお話しました。
宮川町のドン、島原太夫の母でその方も元太夫さん、葵ホテルのオーナー、個展も開催されている写真家さんなど。
話題がいろいろ変わっても、皆さん教養があるし、それぞれに一家言ある方々なので非常に楽しかったです。
1テーブルに6人ぐらい、皆さん非常に話したがり黙っておられる方がおられなかった(僕もねwww)ので、非常に話しやすかったですw
自然と名刺交換にもなりましたが、やはり僕の場合は「死角からのパンチ」のようで、本職にはとても驚かれます。

-
写真は、閑雲庵のリビング。
途中でホテルのオーナーさんが、もう1棟の閑雲庵の見学会をしましょうと。
自由参加でしたが、行かない訳ないですw
こちらは屋根だけ残して、その他はかなりリノベ―ションされています。
メッチャきれいで、ベッドルームが3つあるので3組や3世帯でも宿泊可能ですね。
お話も非常に盛り上がりましたが20:00過ぎにはお迎えのタクシーに引きはがされるように(笑)三々五々に解散となり、この日はこれで帰宅しました。
非常に楽しかったですし、参加してよかったです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )