大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

曽我梅林散策 続編

2013-02-14 18:47:32 | イベント
2013年2月14日 曇り時々晴れ
 風は収まったのですが、雲が日差しを遮り肌寒い一日となりました。それでも大寒の頃と比べると春らしくなって来ています。大山鹿はカーデガンを内側に羽織って出かけることが多かったのですが、ここ2-3日はシャツ、ジャケット、コートの出で立ちで外出しています。2月も半ばに差し掛かり、花粉情報もお天気予報のなかで触れられるようになりましたから、春も近いかな?今のところ花粉は青色の少ないですから良かったですね。
 さて、最近のブログは食べのもの話しが多くなって、飲兵衛ブログになりそうな状態です。本日は、本来の花鳥風月に題材を戻す意味から、曽我梅林散策の続編を取り上げます。先ずは、金時山の勇姿を一度もお届けしていないことに気がつきました。表題に晴れ後- 丹沢- 金時- 高尾山と言いながら金時を載せないのは失礼かな。梅林を彷徨っている時に下曽我の何処かで撮影した金時山です。標高1213mのブログに何度も登場している山で、年に4-5回登っているのかな。頂上ではマサカリー(12月28日ブログ)が食べられますよ。


先日の曽我梅林散策(2月9日ブログ)には白梅を載せましたから、今回は紅梅です。これで紅白そろい踏みですね。余り意味が無いかもしれませんが、兎に角、凄いでしょう。紅も綺麗ですね。



そして、エナガですが、残念ながら梅の木には止まりませんでしたが、ご覧のように飛び立つ瞬間をキャッチ出来ました。レアな一枚に成るでしょう。エナガは自然の中では本当に鳥づらい(撮づらい)鳥ですね。シャッターを切った瞬間に飛び立ったのですね。


締めは、ジミーに蒿雀(アオジ)です。鎌倉散策(1月21日ブログ)にも登場しましたが、その時も地面を這いつくばって餌を採っていました。