大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

鰊昆布巻きと善光寺葡萄酒

2013-02-22 19:30:19 | グルメ
2013年2月22日 晴れ
花粉が大分増えてきているようで、目がゴロゴロして涙目になっています。目のマスクがあれば良いのでしょうが... 伊達メガネでも掛ければ、少しは花粉を防げるかも。更に、更に、更に、賢い印象を与えられるかも知れません。そしたら、風邪のバイ菌も近づい来て、月曜日にお休み出来たりするかもしれません。
話は変わりますが、最近、食べ物も話題ばかりで、体脂肪率が25%を突破しそうな勢いです。労災かブログ災のどちらかで訴えるつもりです。大山鹿のお腹周りが長谷寺の布袋さんモドキの様になってきました。皆さんも、寒い寒いと言って、炬燵で丸くなって、美味しいものばかり賞味していると布袋さんモドキになりますよ。明日は寒いでしょうが、是非、野外活動(アウトドア)で一汗書きましょう。体脂肪率20%を目標に頑張りましょう。


そして、遂には900円の虎河豚の姿と成るでしょう。こうなる前に何とか出来ると有難いですね。


さて今日の一品は、鰊の昆布巻きです。比較的柔らかい身欠鰊を昆布で巻いて煮詰めました。ちょっとした手違いで丹沢の名水が無くなって、善光寺葡萄酒がお供を務めることになりました。善光寺葡萄酒はサッパリしていたので、鰊の微妙な味わいを引き立てていました。日本の葡萄酒もイタリーの様なドライな感じを出せるようになって来ましたよね。特に、長野県のハイランドで出来た葡萄はドライで和食にもマッチする様な感じがします。まあ、大山鹿の舌は行き当たりばったりですから、皆さんご自身で確かめてください。


お休み前の写真は江ノ島で見つけました。この寒のに大柄の花を咲かせて、春が来たような錯覚を覚えました。多分、外来種と思いますが、名前や素性が分かりません。本日、調査してみるとクリスマスローズの花でした。案外、一般的な花だったですね。皆さんご存知と思いますが、念の為に、花弁のように見えている部位は本当はガクなのです。大山鹿のブログは勉強になるでしょう。