大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

菜花の辛子和え

2013-02-19 18:19:55 | グルメ
2013年2月19日 雨のち雪
大山鹿のアパートも雪が薄らと積もりました。春の雪でしょうか?そう言えば三島由紀夫の4部作で最初のタイトルが「春の雪」だったと記憶しています。輪廻思想をベースにした4部作だったのですが、一作目の「春の雪」は2-3度読みました。もう40年近い月日が流れていますから、主人公が最後に見たエンディングの場面に大山鹿も近づいているかもしれません。お寺で、春の雪に登場した二人が....あー忘れているようです。(/ω\) まあ、40年前に読んだ小説の内容を忘れても咎める人はいないでしょう。それより心配なのが、3月1日は渓流釣の解禁日ですが、こんなに雪が降って本当に釣り場にたどり着けるのでしょうか?昨年、6月1日に紹介しましたが、大山鹿の釣り場は丹沢登山の入山口沿いの本谷川です。もう雪に埋もれていると思いますよ。お天気予報のお姉さん何とか雪を溶かして貰えないと、大山鹿はタイヤの滑り止めを持っていないんですよ。頼みます。


今日の一品は大根の切り干し漬けです。今回は大根を干しすぎてしまいました。しなしな状態で本当の切干大根になってしまいました。本当は少しシャキシャキする位が美味しですよね。因みに、大根漬けは1月7日にも登場しました。この時の水加減がベストです。



えーい、御負に菜の花の辛子和えです。春らしいでしょう。辛子和えにすると、何かピリーとして、ウィキーのお湯割りに合いますよ。因みに、大山鹿は竹鶴を2:8で割っています。


お休み前は春を感じましょう。河津桜の蕾が膨らんで来週には爆発しますよ。そうすれば小鳥たちの春の宴が始まります。楽しみですな。