大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

釣行前夜

2013-03-01 18:07:57 | 渓流釣り
2013年3月1日 曇り
夕方から雨が降りだしそうですが、皆さんは無事帰宅できましたか。大山鹿はアパートの近くに出張していたので、直帰して無事雨に降られずに済みました。神様はやはり働き者の味方ですね。さて、いよいよ明日は大山鹿の渓流釣の解禁日になります。今夜まワクワクしてなかなか眠れないかも?渓流釣の描写では井伏鱒二さんの釣り師という作品で、山女魚(ヤマメ)が掛かった瞬間に心臓の鼓動がドクドクと高まり、山女魚を魚籠に入れた後もなかなか普通に戻らなっかたという描写がありました。何回、山女魚釣りに出かけても、この瞬間は流石の大山鹿も心臓がドクドクなります。この胸の高まり、野鳥撮影の瞬間にも似たところがあります。明日が待ちどうしいですね。
大山鹿愛用の竿です。5-6m位で場所によって長さが変わるタイプのものです。2本持ち歩いているのは、万が一本にトラブルが起きた時の対応も考えている理由です。よー、慎重な大山鹿さん!

渓流でも源流の近くです。こう云う場所は、兎に角、餌を落とし込むだけで、山女魚や岩魚(イワナ)が居れば、食いついて来ます。


そして、ターゲットの渓流魚の2連発です。岩陰の大物で、多分、尺は有に超えています。そして、見えている岩魚です。渓流ではこんなに見えても魚が居れば釣れます。結構、体力勝負の簡単な釣りなのかもしれません。


そして、最終的には塩焼きでしょう。無論、丹沢の名水もお供します。骨は骨酒となって、骨の髄まで楽しめますよ。明日の釣果報告を乞うご期待(^0_0^)オホホ