魚焼きグリル焼鳥で、居酒屋モードの夕食。

飲みに行けないので、週末は「おうち居酒屋モード」で（笑）。

先日うまくいって、味をしめた「魚焼きグリル焼鳥」。

そのために、百均でステンレス串を購入。

甘いタレはあまり好きではないので、醤油・酒・みりんを同量合わせた甘辛いタレに鶏ももを漬け込む。

冷蔵庫で寝かせ、味がしみたら串を打つ。

あとは、魚焼きグリルで焼く。

高野豆腐、大根と水菜のサラダ、不ライドポテトも合わせ居酒屋定食の出来上がり。

しかし飲まない息子は、丼ごはんの上に焼鳥をのせてタレをかけ、焼鳥丼。

串いらんかったやん（笑）…

チェーン飲食店の涙ぐましいまでのコロナ対策を、「街かど屋」にみる。

しぱらく行っていなかった、チェーン飲食店「街かど屋」。

「やよい軒」「宮本むなし」などと同じ「ごはんおかわり自由」のチェーンだが、私は好きでしばしば利用している。

いつ来ても、リーズナブルな定食たち。

コロナ騒動になって初めて来たのだが、まず当然のように入店時に手のアルコール消毒を求められる。

食券を買ってカウンターに座ろうとすると、こんなふうに。

なんと、カウンターの丸椅子がひとつ置きにしか使えなくなっている。

店の単位時間あたりの客数は大きく落ちるが、ソーシャルディスタンスを取るためなら仕方ない。

そして、お目当てのごはんのおかわりだが、ジャーが見当たらない。

ジャーの代わりにあったのは、

なんと、「自動おかわりよそい機」なのだ。

すなわち、この機械に茶碗をセットして小盛・中盛・大盛のボタンを押せば自動でごはんが注がれる。

ジャーのしゃもじの消毒をしていられないので、この方式しかないのかもしれないがよく考えられている。

そのマシンの隣には、テイクフリーの漬物もある。

そして私のオーダーは、決まってこちらの「豚汁定食」650円。

具だくさんの豚汁、ミニ塩サバ、だし巻き２切れ、ミニ冷奴。

朝ごはんのような定食だが、コレが身体にいいのである…

再アブレーション１年。心臓異状なし！

先日、再アブレーション後１年の節目で装着したホルター心電図の解析結果を聞きに、病院へ出向いた。

24時間のうちで心房細動の出現はゼロ、期外収縮の発生率も0.1%以下で、花マルと言ってもよい結果である。

今日測った心電図も、この通り綺麗だ。

血圧も、理想的な数値。

それ以上に嬉しかったのが、血液検査の結果だ。

心臓に異状がある場合に分泌されるホルモンの値と云われるBNPは、基準値は18までだが24。これは主治医も問題なしとの事。

むしろ私はそれ以外に着目しており、尿酸値は5.3、ガンマGTPは29という低さだった。

私は最初のアブレーションの後は心房細動の再発がひどく、防ぐために出来る事と言えば睡眠を充分に取る事と酒を控える事だけだったので、半年ほど一滴も飲まなかった。

しかしそれでも再発した事があり医者に相談したところ、「あんまり関係ない」と。

で、私も開き直って今では普通に飲んでいるのだが再アブレーション後はウソのように再発しなくなり、飲酒しても脈が少し速くなるくらいで心房細動は全く

起きていない。

そればかりか、心臓が治って血液循環が格段に良くなったせいか、飲んでもすぐ抜けてくれるので全く悪酔いせず、正直アブレーション前より強くなった（笑）。

仮にそれが気のせいだとするなら、ガンマや尿酸値で肝臓や腎臓に負担がかかっていた事になるのだがそのどちらもなかったのでヒジョーに嬉しい。

…では、これからも今ぐらいの量なら心置きなく飲ませていただく事にする（笑）…

今年の流行語が、コロナ関連だけでエラい事になっている件。

まだ4/22だが、世間がこんな様子なのでコロナ関連の流行語がエラい事になっている。

ざっと挙げてみても、

コロナショック
パンデミック
濃厚接触
ホットスポット
オーバーシュート
クラスター
アベノマスク
PCR検査
３密（密閉、密集、密接）
巣ごもり消費
不要不急
Stay Home
ウーバーイーツ
ソーシャルディスタンス
医療崩壊
院内感染
テレワーク（リモートワーク）
ZOOM
緊急事態宣言
リモート飲み会
吉村寝ろ（大村寝てろ／井戸起きろ）　

…軽く20は超える（笑）。

そして、早くも「今年の漢字」は

（作;タナカサダユキ氏）

「君」に決定か（笑）？

「好きなボーカリストを４名挙げろ」という遊び。

Facebookで
「好きなボーカリストを４人挙げなさい」
という数珠つなぎ企画が回ってきたので挙げさせていただいたのだが、このブログも毎日毎日ネタがそんなにあるわけではないので（苦笑）こちらにも流用させていただく事にする。

・山下達郎

私の全て。作曲家・プロデューサーというイメージが強いかもしれないが、ボーカリストとしての凄さはライブに行かれた方なら間違いなく分かっていただけるはず。あんだけギター弾いて３時間以上歌いっぱなし、声枯れず、キー下げずの67歳。

・大滝詠一

私にとって、音楽の父。私を音楽の世界に引きずり込んだのがアルバム「A LONG VACATION」だった。とにかくあの鼻にかかったクールナー・ヴォイスにやられた。

・根本要（スターダスト・レビュー）

「高い音楽性と低い腰」。MCがオモロい人というイメージが強く、「歌が上手い人」という文脈で登場する事は多くないが、一度バラードを生で体験してほしい。
泣ける…

・玉置浩二

あの何とも言えない温かみのある優しい声、卓越した表現力。
10年前に安全地帯が復活した際の「恋の予感2010」を聴いて、玉置浩二の進化に驚き、歓喜したのは忘れない。