花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

昭和30年クイズ ⑭ 駄菓子屋界隈 答え

2022年12月07日 | レモン色の町

問1.のお答えは、A.の楊枝の先端が赤色 でした。当たりが出たらもう1本もらえた。申し訳ありませんが、わたくしは“きな粉棒”という駄菓子を食した記憶がありません。きな粉自体は好きですが・・・。きな粉は、身近な食材で、砂糖と一緒にご飯にかけたり、焼いたお餅を湯につけ、きな粉をまぶして頂いたりしました。

おいしそ~

それよりも気になったのは“きな粉棒”の製造元に“どりこ飴本舗”の文字があったことでした。前回紹介の渡辺菓子店で、正ちゃんと“どりこ”という板状の飴を買って食べた覚えがあります。紙を剥いてガシガシと嚙み砕きました。お陰で虫歯だらけ、当店前の“渥美歯科”へ連れていかれ、恐怖に震える体験を何度も致しました。「どの歯が痛いの?」「下の奥」「上の歯と違うの?」「上とちがう!」口中が痛くて上か下かが分からなくなった わたくしでした。現在でも歯医者で口を開けるたびに「俺は、人造人間か?」と思ってしまいます。

白木実さん 先日静かにお休みになられました。

問2.は、D.のすきやきふりかけ です。エイトマンシール付きの“のりたま”は昭和35年発売でヒット。

“牛肉すきやき ふりかけ”は昭和38年に発売されました。ご馳走のすき焼きがふりかけになって、気軽に食べられると、大いに期待いたしましたが、食べてみると「あ~~こんなもんか」という感じでした。先日“男の囲炉裏端の会”で、“すき焼き”の話が出ましたが、千葉県の方では、鶏肉を入れるそうです。調べると牛肉が基本で、鶏肉や魚等を入れる場合は“~すき”といわれるそうです。ナ~ルホド

デザインは 今一つですね

コメント
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