
先月のこと、集金で表参道スワマエのスタジオFIXさんへお伺いした、そのときのこと、ちなみにスタジオFIXさんではお店の奥でダンスの練習などがおこなわれておりますが、そこのおばさん?私から見ると・・・おばさん?が、「ちょっとぉ、うちのホールで落語をやってよ」とのご依頼がございました。
「よしよし、やってやろうじゃないか」と安請け合いはしたものの「はて、やってくれる人がいるのかなぁ?」との宿題を抱え込んでしまいました。
悩んでいるところへマッチャンがひょっこり現れ「それなら、商連甕破り山車の音曲隊で笛を吹いている伊藤君がいるじゃないですか」とのご明解をいただきました。
伊藤君は、大学の落語研究会でかなり有名。某落語家から「あんたはうますぎる、だからうちの門弟にはしてやれない」とのお墨付きをいただいた方・・・らしい。
ということで早速連絡を取ると、教師という職業で超多忙、にもかかわらずふたつ返事で了解をいただいた。
おまけに、そのことを風船堂の昭和のマー君に話すと、これまたふたつ返事で友情出演が決まりました。漫談でございます。
12月20日土曜日午後6時より開演でございます。
申し訳ございませんが、会場費としてお一人500円頂戴いたします。
笑って笑って年忘れ!香車亭龍鶴(やりていろうず)独演会
なにがでますやら 是非お楽しみ賜りますよう、すみからすみまで よろしく おひきたてのほど おんねがいもうしあげますぅ
追伸
やりていろうず なんて 終戦直後のパンパン(差別用語)みたいな なぁ