花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

Kさんの葬儀に参列して

2008年12月05日 | おいらの商店街
今日は、商店街の組内でお葬式があった。亡くなられたKさんの死は、ご高齢とはいえ突然だった。
某式場では会葬参列者の記帳が機械でおこなわれており、電話番号を押すと住所と氏名が用紙に印刷される。
不思議だった。全国の電話帳が登録されているのだろうか?知らないうちに情報が知られているのか?変に感心させられていたものだ。
機械の画面のはじめに、個人情報に同意するのか聞いてくる。対策は立ててある。それにしても気味が悪い。
そこで某式場の方に聞いてみた。
カラクリは簡単だった。
過去にこの式場を利用した人に限り、登録してあるとのことだった。
つまり、初めての人はいくら電話番号を押しても何も出てこないということだ。
そこでカードに記入する。そして初めて機械に登録される。
マ、お得意様になったということだ。
記帳の際、受付に筆ペンが置いてあるとうんざりする。後ろに人が並んでいると大急ぎで名前を書きなぐる。恥さらしな手間が省けるというものだ。
それにしても、住所の入力は大変手数がかかる。それが商売だからかまわないが・・・・。
小売業も、これくらいの根気で情報を集めなければならない・・・・・ネ!
コメント
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