いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

March、早くも半袖に!

2016-04-23 | ファッション
の中にいると、外の気温はわからなくて。

特に1階の涼しい部屋でお出かけのお洋服に着替えると、ついつい厚着になっちゃうの。

ヒートテックの長袖を2枚重ねてその上にジャンパー
これでオッケーと外に出て、自転車のチェーンなどを外していたら・・・

暑っ

暑いやんけ。



結局いきなりの半袖1枚。
そしてスカジャン。

これでちょうどいい陽気ですねー

このスカジャン。
実はリバーシブルでして。
(普通どれもそうなのかしら?)

綿は入っていないけど二重の生地がけっこう厚くって、日中は手にもって半袖で歩いちゃいました

横須賀のドブ板でキヨミズ買いした時、本来のワタシなら絶対にモスグリーンや紺を選んでしまいがちなのを
オットが「絶対これにしな。優しい色の方が顔が優しく見えるよ」と決めたのがピンク×黄土色(ゴールド)。
珍しい色だし、結果的に髪の色とも合っていてなじみがいいようです。

それと、スカジャンがだんだん抵抗がなくなってきました。
今年は特に流行っているしね。

還暦過ぎてもスカジャンを着られるおばちゃんでいたいなぁ




テロテロロングのスカートは洗濯ばさみで長さをたくし上げて自転車を発車したのに、
家を出てすぐのところでペダルの根元に巻き込んじゃいまして・・・

あと数回無理して漕いでいたら、自転車が倒れたかスカートが破れたかもしれません。

自転車とがっちりつながっているワタシ
ほどくのに四苦八苦し、半泣きでほどきましたが、少し汚れました

自転車が新しく、油汚れが少なかったのが不幸中の幸いだったんだろうなぁ

長いスカートはほんとに気をつけなければ

甥っ子が来訪♪

2016-04-23 | クッキング


親子丼
ナスとナルトの煮びたし
さつま芋のサラダ
きゅうりの梅酢漬け
いんげんの胡麻和え
なめこと里芋のお味噌汁



9月に結婚をすることになったモアイ君の甥っ子が、仕事のフリして遊びに来ました。
外回りのついでにね

反抗期はあったのかしら?と思うほど子供の頃から穏やかな子で、
今はおばあちゃん(モアイ君実家)の2階に兄家族と同居していて、
毎朝、又は出かける時におじいちゃんのお仏壇にお線香を欠かさずあげに来るのは
この甥っ子だけだっておばあちゃんが言ってた。

それって、やれと言ってできることじゃないよね。
きっと甥っ子のDNAがそう作られているんだわ。

せっかく来るならお昼をうちで食べていきなよ。
一食分浮くでしょ?
とは言ったものの、肝心のモアイ君は午前中仕事でいなくって、ランチの準備はワタシがどうにかしなきゃいけないわ。

「パスタにしちゃおうかなー」とワタシが言ったら、「え~ご飯のほうがいいよー」とモアイ君。

それって、『定食』になる分ハードルが上がるのよぉ




まず親子丼を早々に決めました。

親子丼。
ちょっと自信がないの。

どこが自信がないかって、味付けとかじゃなくって、「つゆ」をどれだけ作ったらいいのかってこと。

あんまりシャバシャバだと卵が何個あっても足りないし、少なすぎたらご飯につゆが回らないわ。
いつも目見当で作るので失敗も多いのだけど、今日は奇跡的につゆの量も、濃さも、卵のトロトロ具合も上手にできました。

でも、次回の保証はないな




大袋で買ったさつま芋をマッシュして、リンゴ、プルーン、セロリと粒マスタードでサラダにしました。




きゅうりはしそと小ねぎで梅酢漬けに。
いんげんは胡麻和え。


ここまで作って、お野菜ばかり~
副菜に当たる煮物系の小鉢物は何かしらー?と悩みまして・・・
いっそ自転車でマブロのぶつでも買いに行こうかと思ったけれど、何とかすべてありもんで賄ってみたい。

考えろー、考えろー。




中華丼で使おうと買っておいたナルトを乱切りし、おっ!しらたきもあるぞ。
あとは~、ナスを1個色移りしないように素揚げしてから白だし系で煮てみました。
山椒の実も加えてね。

うん。
マグロぶつとはいかなくても、親子丼とは味付けの違うそれなりの小鉢物ができました。

結局、しらたきは不気味なブルーに色移りしたけれど


  


ワタシが盛り付け、カウンターに出したものをモアイ君と甥っ子でテーブルに並べました。

「あれ?これって、並べ方知っててやったの?」
「え?テキトーだけど?」
「うん。適当だけど、なんか正しい並べ方があるの?」
「あるらしいのよこの前TVの常識クイズで見たんだけどさ」




ワタシが目をつけたのはきゅうりの梅酢漬けのある「香の物」の位置。
香の物ってご飯と汁物の間に置くのが正解なんだってね。



そのTV番組で出題された時、ワタシはメインをバーンと中心に置いて、その他の小鉢や香の物は周りを彩るように置いたわけ。

ま、今回の献立にはお魚のようなちゃんとしたメインはないとしても、
ワタシだったら大きめな器のサラダか煮物を真ん中に置いて、きゅうりといんげんは端っこにしちゃったと思うの。
(知らなかった頃には)

けれど「箸休め」ともいわれるお新香の類はご飯と汁物の間。
これが正解なんだって。

偶然、そのように配膳されていたのでちょっと驚いちゃったんだよね。


  


今どきの若者は「いただきます」の前に写真を撮るのね
これを彼女に見せるんだって(笑)

「こんなインテリアもいいなぁ」「明るい家だなぁ」と
我が家の冬の暗さを知らない甥っ子は、室内を見まわしていました。

これからいくらだって彼女と2人で好きにできるじゃない。
希望にあふれている・・・とはまさしくこのことだろうなぁ。
と、ワタシにはそっちの方がとーーーってもうらやましかったけれど。

9月のガーデンウエディングが今からとても楽しみです