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医療制度についてチョット勉強しました!!

2010-06-04 17:42:43 | 思いのまま・・・
今、風邪が流行っていますが・・・
私も先日、病院で長~~いこと待って、いろいろ検査をして会計9,010円~~

元気なら、ランチを何回か食べに行けたのに・・・ネ。

70歳??75歳??になるまで、病気になると医療費が要るのですねえ。

ずっと食欲もあり、至って元気で今日は朝から平熱です。

あ~ああ・・・難波にも行きたいし、レストランに行って美味しいもの食べたいなあ!!
買い物は友人や娘が買って来てくれますから・・・痩せていません。

医療費の勉強(医療制度が変わったのに、私は無知)≫
国民健康保険に加入の70歳から74歳の人には 「高齢受給者証」が交付されます。
75歳以上を後期高齢者、85歳以上を末期高齢者という。

70歳から74歳までの国保被保険者の収入合計が2人以上の場合は520万円未満、1人の場合は383万円未満であると申請した場合は、1割負担になりますが現役並み所得者の場合は3割負担となります。
いわゆる、年金生活になると年間収入が383万円未満であれば医療費は1割負担だということです。(例外・特例はありますよ)

今の現状での厚生年金の平均は2ヶ月で34~38万円(1ヶ月17~19万円??)
これは、普通のサラリーマンの金額で、役員・会社経営などの人は多少多いですが・・・
年間収入204万円~228万円・・・医療費の1割負担は間違い無し。
だから普通のサラリーマンの制度は以前の「老人保健制度」と変わりません。

奥様の国民年金は現状で多くて年間80万円強!!
だから、二人足しても383万円にはとどきませんよ!!(心配なし)

2008年4月から実施された「後期高齢医療制度」は75歳になれば必然的に加入させられ、高収入の人、現役で働いている人の医療費は2~3割になる人・保険料が上がる人もいるようです。

でも、普通のサラリーマンは制度が変わっても70歳から1割負担だということです。
70歳までは、大きな病気はできませんよ・・・


老人と住んでいる家では、家族と老人とは別世帯にすると、医療費の負担が少なくなることもあります。 
市役所の介護老人医療などで相談すると、教えてくれます。(私も経験済みです)


それにしても、サラリーマンで一生懸命働いて厚生年金の少ないこと

主人なんて22歳から63歳まで働き、年金貰ったのがたったの2年・・・
高い国民年金や厚生年金などの公的年金を払って、丸損ですわ!!ネ、お父さん??


私も、まだ5年(65歳から)しないと国民年金は貰えません。
掛け金はこの9月(40年間掛けました)で終わりですが、何年貰えるやら??

今日も、総理が鳩山氏から菅氏に変わり、慌ただしい世の中ですが・・・
若い人はいろいろ考慮して、老後の生活設計を立てて下さいね。


コメント
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