エクシブ京都八瀬離宮へ行く途中、「清水寺」へ寄りました。
清水寺へは何度か行ってはいますが、記憶が薄れるぐらい前です。
テレビでいつも観るので、再度行ってみたいと・・・
世界文化遺産のなって初めてです。
清水寺に続く参道「清水道」は旅行者・修学旅行の若者でごった返し
目の前に「仁王門」が、立ちはだかります。
仁王門の階段を上がると、右に「三重の塔」が目に入ります。
轟門を入ると、鉄の下駄と錫杖(しゃくじょう)があります。
杖を片手で持ちあげられると、願いがかなうそうです。
鉄の下駄は、女性が撫でると、一生履物に不自由しないそうです。
つまり、お金持ちになって、身に付けるものに贅沢ができるということですね。
この場所から、テレビ撮影されるというスポット
樹齢400年のケヤキの大木を使って作られ、しかも釘を使わずに組み立てられた大舞台。(清水の舞台)!
一度組んだら決して外れず、この手法を「地獄組み」と言うのだそうです。
音羽山の山腹から滾々とわき出ている清水が、清水寺の由来となった「音羽の滝」です。
清奈良末期778年に僧延鎮が開山し、
平安建都間もない延暦17年(798年)坂上田村麻呂 が仏殿を建立したと伝える。
まだまだ、知らない七不思議があるみたいです。
ぜひ、今度ゆっくり回ってみたいです。