今、私はクッキー作りに・・・
クッキーは、チョッと口にするにも、おやつの供にするにも最適です。
勿論、美味しいクッキーというのが第一条件です。
先日、「アトリエうかい」のクッキーを買って食べてみました。
美味しいですが、どれもサブレみたいな触感でした。
いろいろ調べて、家にある材料で私も作ってみようと挑戦しました。
以前買ってあった、フレシキパン(丸)で・・・
★材料でまず気が付いたのは、「コーンスターチ」の量が多いこと。
★薄力粉に対して、バターが多いこと。
クッキーの手順は同じですが、絞り袋に入れて8分目まで入れていきます。
低温で150℃で25分焼きました。
生地がほんのり温かいうちに、粉糖を茶こしに入れて振るいます。
出来ました!!できました!!「ほろほろ口解けのいいクッキー」が・・・
【コーンスターチの役割について調べてみました。】
(1)コーンスターチはサクサクとした食感になり、マカロンやクッキーを作る時に使用されます。
小麦粉より重たくなく、香ばしく仕上がります。
(2)時間が経って冷えてもとろみが持続するので、カスタードの凝固剤として使います。
なるほど!!だからコーンスターチを入れると、サクサクと口解けのいいクッキーになるのですね!!
勉強しましたよ!!
またまた。。。クッキーの種類が増えました!!(ラッキー)
今日のおやつはこれで決まり!!