久し振りに観て良かったという映画「ワンダー 君は太陽」
あらすじ
オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は…。 生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって皆がどう変わっていくか・・・
先日「万引き家族」を観て重く暗い間違った家族愛の映画だったのですが・・・
「ワンダー 君は太陽」を観て、本当の家族愛・人間愛を感じました。
ホント!!素直に感動し、観て良かったと思える映画でした。
素直に涙がこみ上げ、心が清くなっていくような・・・
こんな映画を家族で観て欲しいと思いました。
家族で観て、話し合うのも教育になるだろうし・・・
醜い顔によって、いじめの対象になったオギーの幼心がよく描かれており、
それに対し周りの人の思いやりと優しさにも満ち溢れた作品です。
こんな学校の先生・校長ならいじめも無くなるのだろう・・・
オギーに対しての親の愛情・姉の親に対してのふり向いてくれない愛情の不満も分かりやすく表現。
まあ~~とにかく観て良かったし、観て欲しい映画です。
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