日本人監督作品としては21年ぶりに、第71回カンヌ国際映画祭(英語版)において
最高賞であるパルム・ドールを獲得した映画。
ただ、テレビで上記の噂・評判だけで、とりあえず観なくては・・・と思い、行ってきました。
題名「万引き家族」にはチョッと抵抗がありましたが・・・
現在の世風、貧困・虐待・犯罪・親子の絆などの問題点を映画をとおしての表現したに違いないですが・・・
万引きをする行為からどう展開していくかは疑問ですが・・・
もっと違う表現は出来なかたものか??あまりにも内容がドロドロし過ぎて・・・
初めから終わりまで、内容・描写も暗い映画でした。
この映画の終わり方はこれで良かったのか??
いろいろと世の中の問題点を考えさせられる映画でしたが・・・
私的には、期待が大きすぎて映画館を出るとき、無になっていました。
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