5~6月にかけて1年のうちで紫外線の最も多い季節です。
昔は、健康の為に「日光を浴びなさい。(日光浴)」との事でしたが、今日ではいろいろ研究がなされ、返って悪影響の方が多いようです。
紫外線とは・・・太陽から放射されて地表に届く光の一種。
①皮膚に吸収されて活性酸素を作り、遺伝子を傷つけます。
皮膚がん発生の原因
②紫外線による体の免疫力の低下
夏かぜの原因
③眼球の水晶体に障害をあたえ白内障をひきおこすなど
目に悪影響
④皮膚の老化を早めしみやしわの原因
紫外線は午前10時~午後2時頃が一番強い。
日傘、帽子、サングラス、日焼け止めクリームなどで紫外線を防ぎましょう。
紫外線を受けない体力づくりもしましょう。
ビタミンC、βカロチン、ビタミンB2、亜鉛などを摂取しましょう。
このように、昔と今の知識の相違など他にもたくさんありますよね。
昔は運動する時は水分をあまり取ったらいけないと・・・今は充分に水分をとるようになど・・・
昔人間になろうとしている私には、だんだん難しい?!!
ゼラチン 様
確かに、「昔はこう言ってたのに今はこう」というのはありますネ。 みいちゃんは、マラソンランナーですが、仰る通り、「エイドスティションでは必ず給水を!」と主催者はしつこいくらいに言います。
夏場は、少々暑くても、吸湿性のよい長袖を着用、レースの時は、必ずサングラスをかけます。
世の中の移り変わりは速いです。私が年をとるより速いかな?