ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

半年待ちのレストランでランチ

2020-07-07 14:38:51 | 徳島県・四国
徳島県にも半年先まで予約が取れないレストランがあります。
去年の11月頃に友人から誘われて予約してもらって
実際に行ったのが6月27日でした。
創作フレンチのお店でした。
お値段はぶっちゃけ税込み3300円。
東京だったらこの倍の値段はするかなあと思います。
帰省した娘や息子を連れて行ってやりたいけれど
急な予約は取れないので無理ですね残念。
これが、そのお店


お庭もステキ。
4人で行きましたが、2人は少し遅れて来たので
待つあいだにお庭に出てみました。










後から来た2人も席について、ランチの始まり



友人に依ると、このナプキンのお皿、何万円もするらしい。
何でそんな事知ってるのかは不明。
なのでこれは未確認情報ですね。



お料理が出てきました。



私が選んだのは…えーっと…エビとか…



これは友人が選んだ方のお料理で…カモ肉とか…
あ、もう、喋って食べてだったのでよくわかりません。




ソフトクリームかと思っちゃった~。
冷たいスープです。



お肉料理



デザート



ちっちゃい可愛いお菓子


情けないことに、ただただ美味しいね~と言いながら
ひたすら食べて喋ってだったので
お料理の説明は丁寧にしてくれたのだけど
…覚えてない…のです。
何と言うことでしょう。
今度行くときは、ちゃんとメニュー見て、ちゃんと聞いて
しっかりお料理に感謝しながら味わって食べたいものだと思いました。


馬路村が好き

2020-07-05 17:45:01 | 徳島県・四国
私は高知県の馬路村が好き。

今年のお中元は馬路村に決めました。
けど、自分ちにも欲しいんです、これが。

速攻届きました、はやっっ!



中身はこれ


充実の馬路村
私は「ごっくん馬路村」が大好きです。
柚子の飲料は数あるけれど、やっぱりこれが一番!
それと、ポン酢しょうゆなら絶対絶対、馬路村だ~。
馬路村LOVEな「少しこだわりセット」

んでも、最近は馬路村に行ってません。
徳島県のド田舎に住んでいる私が言うのも何ですが
馬路村は滅茶苦茶山奥なんです。
徳島県南部から行くとすると野根川の河口から山に入ります。
国道439を走るのですが、国道と言っても400番台は「酷道」なわけです。
そんな酷道を、え?まだ行くの?まだ?鹿走ったし、
狸も走った、カモシカまで出るんかい!?
それと、何回切り返したら曲がれるん?みたいなヘアピンカーブもあったりして
私的にはインディージョーンズ並みの大冒険をしてやっとたどり着く。
私の運転では命がけかも。
でもやっぱり行ってみたいです。
馬路温泉に入ってゆっくりしたいです。
いつかいつか。きっと。

木を切る仕事

2020-06-03 23:36:47 | 徳島県・四国
太平洋戦争中に切り開かれたという山の畑も今ではすっかり荒れ果てて雑木が生い茂る様になりました。畑は放置され誰も手入れをする者もありません。
人家のそばの木でさえ伸び放題で大木になっています。
大木になり過ぎて家人が切るには無理を通り越しています。
そんな時には業者さんに頼む事になります。
あちらでもこちらでも、木が大きくなりすぎて困っていると言う相談が
町役場にも数多く寄せられていると聞いています。
家の周りの雑木も手を入れる若い者がおらず
何年も放置してしまう事が多いのだと思います。

神社の入口の大きな木が伐り倒されました。
大きな木が3本とその他にも何本か切られました。





切り倒された株から脇芽が出てきました。
赤い新芽なので、これは
タブノキなのかも。


中は空洞になっていたのですね。


同じ町内の業者の仕事です。
木を伐採するだけなら費用はそれほどでもないらしいのですが
切った後の木の回収と処分にお金がかかるとのこと。

もう一件、これは私のごく近所です。
なので作業をゆっくり見ることが出来ました。
木を切る仕事って滅茶苦茶かっこいいです。
憧れちゃいます。
私も、もっともっと‥もういっちょ、もっと若くて、そして男だったら
この仕事に挑戦してみたいです。


まず、クレーンに吊り下げられたカゴに乗って、枝を払っていきます。


太い幹だけになったら、今度は切り取った幹をクレーンで降ろします。







連携プレーで作業はテキパキと進み、山の斜面から大きく張り出していた木が
どんどん丸裸にされていきました。
若い人たちが生き生きと楽しそうに働いていました。
そして、何と言っても見事なお仕事です

もしかして今後、この様な仕事は需要が増えてくるのではないのかなぁと思います。
誰も自宅の裏山の木の手入れをする人がいなくなって、家が木に飲み込まれそうな感じの所がたくさんありますので。
しかし、結局そのお家は誰も住まなくなって本当に木に飲み込まれて廃屋になっていくのだったら
やっぱり需要は増えないのか・・・・・????
わかんないけど

やっぱりジャムになりました

2020-05-14 21:15:31 | 徳島県・四国
昨日いただいたイチゴの話です。
全部生で食べられる
と、連れ合いは言ってたけど結局ジャムになりました。
ボールに2個分あったけれど1個分食べるのがやっとやっと。

ゆずのジャムは作った事があるけれどイチゴは初めて。
適当にクックパッドなんかを見ながら作ることに。
友人は一緒にレモンもくれたので
結局ジャム用にイチゴをくれたのだなあ。
レシピにはレモンの絞り汁が書いてありました。



ちょっと失敗かも。
ジャムらしいトロ味が出ませんでした。
色はまあまあかなあ。


イチゴを沢山いただいた

2020-05-14 09:33:56 | 徳島県・四国
イチゴを箱にいっぱいいただきました。






こんなに沢山のイチゴを見るのは初めてかも。
摘みたてよ~と言ってくださった。
早速食べてみました。
確かに確かに!!
新鮮で美味しい!
しかし
食べても食べても減らない。
お腹いっぱい食べたあとも、まだ大きなボールに2こ分ある。




まだまだ沢山ある。
半端ない量だ。
私たちは二人暮らしなのだ。
こりゃ多すぎる。
ジャムにすると良いよ~
とも言っていたなあ、くれた友人は。
しかし連れ合いのジャイアンは、
イチゴは生で新鮮なうちに食べるのが一番美味しいのだ
と言って張り切って食べていた。
多分、明日中には食べてしまうだろう。

個人の感じ方だろうけど
徳島の人間は人に物をあげる時
めちゃくちゃ量が多い…みたいだ。
これも徳島県に糖尿病が多い理由だろうか。
いっぱいあげて、貰った人は隣近所親戚におすそ分けする
のが普通だと思っている。
しかしながら時代は変わり、若い人の意識は東京並みになってきた。
人との付き合いの範囲も狭くなった。
食べきれないほど貰ってもお裾分けする人もいない
或いは、そもそもお裾分けなんてやったり貰ったり面倒くさい
それが義母からだと忽ち嫌がらせだと取る人も居るようだ。
嫌がらせと取ったのでは無いと思うが
知り合いの義母の立場の人の話では
息子の家に桃を1箱送ったら
こんなに沢山要りません。食べる分だけいただきます。
と言ってお嫁さんが2個だけ取ってあとは返してきたと言う。
まあ、そんな人も珍しい。
私の中では
都会の人→高級な物を少しだけあげる
私のご近所→とりあえず大量あげる
みたいなのがあるのだが、これは私の一種の偏見と言うものなのだろうか。

星谷の彼岸花

2017-09-27 08:21:51 | 徳島県・四国

9月25日 月曜日
勝浦の星谷の彼岸花を見に行ってきました。
去年は行くのが遅くて花がしおれていましたが、今年はまだ咲き始めのものもあり
綺麗な花を見ることができました。
ついでに近くの産直市、「よってね市」で野菜や果物を買おうと思ったのですが
残念ながら月曜日はお休みだったのでした。


埼玉県の巾着田の様に広い面積ではありません。
土手の何メートルかが一面彼岸花の帯です。
この時期、どこでも畔には彼岸花が咲いていますが、ここがご近所では一番密度が濃いかもです。
この日の朝の新聞に載っていたので、ちらほらと私のような見物人もいます。























ツルボの花も咲いていました。



宿儺かぼちゃ

2017-09-26 16:50:36 | 徳島県・四国
名前だけは聞いたことにある有名なかぼちゃ
宿儺かぼちゃ


産直で売っていたのです。
本物?
ブランド物の宿儺かぼちゃではなくて
徳島で作られた宿儺系かぼちゃ
と言うことで良いのでしょうか。



これです。







「ヘチマの様に細長く表皮は薄い灰緑色少し濃い色のまだらが入りすべすべしたなめらかな肌」
まさに、その通りです。


本物のブランド宿儺かぼちゃは一個1000円以上するとのことですが
このかぼちゃは150円です。

食べてみないとわからない。


切ってみました。
あっ……。
かぼちゃを切った時の、あのカリッとしたパリンとした感じがありません。
すんなり切れる。
これは未熟なかぼちゃだな。
実の色も薄い。





食べてみました。
残念。
やっぱり未熟なかぼちゃの味でした。
残念残念残念。
でも150円なので仕方ないですね。



藍の館

2017-09-24 21:01:59 | 徳島県・四国

以前から行ってみたいと思いながらも素通りしていた「藍の館」にとうとう行きました。

天保から明治にかけて大藍商として大きく発展した旧奥村家が保存されています。
私の住んでいる県南にはないので珍しがってしまうのですが
阿波の北方(と思う)には大きな屋敷が見られます。
その屋敷の中には長い蔵の様な棟がいくつかあります。
それは藍の寝床と言って、藍の葉を寝かせ、発酵させ、「すくも」を製造するところなのだそうです。


左側が東の寝床で右が南の寝床です。
東の寝床では藍染め体験ができます。
私はちょっと時間がなかったので体験はしませんでしたが、人気の様です。







これが藍染の染料になる藍です。
この葉っぱが藍の原料です。
花が咲く前に葉を刈り取ります。





これが藍の花。
種を取るために刈り取らずにおいているのだそうです。
藍は一年草で毎年種を蒔いて育てます。
タデ科の植物なんですね。









母屋




西座敷




中庭




昔の豪邸に憧れます。
見るのが好きです。
でも、住むには不便そうですね昔の家って。


八幡神社祭

2017-09-22 14:27:51 | 徳島県・四国
9月15日が宵宮で、16日、17日と、地元の八幡神社のお祭りがありました。
ちょうど、台風が来る日に当たってしまって祭2日目の17日は暴雨風警報が発令される中、行われました。
ところが、警報が出されているのに風も全くなく雨も降りません。
静かなもんです。
いったいどうなっているのでしょう。
警報が発令されたので避難所は開設され、避難が困難な人は早めに避難してください
みたいな町内放送もありました。

いつもなら氏子の家々をまわった神輿が八幡さんの坂を上るのは日も暮れた7時過ぎです。
ですが、今年はその時間に最も台風が近づくのです。
それで急いで回って昼過ぎには終わろうと言うことになりました。
昼休憩なしで、朝の8時から、結局、2時過ぎまでかかりました。


そして、神輿が八幡さんの坂を上って行く頃に風が吹き始め、雨もパラつき出しました。
まるで八幡さんが台風の雨風を抑えてくれていたかの様でした。
正に神のご加護があったと言う事なのでししょう
祭が終わると風雨も増して暴風雨となっていったのです。




気合いを入れて、走れーーーーー!





行けーーーーー!
ドドドドドッ




行ったーーーーー!!!!!





上がったーーーーー!!!





例年ならば、この坂を上がるのが見せ場なので何度も何度も上がったり下りたりを繰り返します。
担ぎ手の息が合わないと坂を上りきれないと言う事もあります。
見た目よりも宮の坂はキツイです。
普通に歩いて上っても私はシンドイです。

今年は5回目のチャレンジで上がることが出来ました。
奇数回で上がる決まりになっているのです。
7回、9回、11回、当たり前だったと思うので最速に違いありません。
さすがに1回、3回ではしらけますし。



神輿が八幡神社の宮の坂を上がると祭りは終わりです。






そして、祭が終わりお彼岸に入ると彼岸花が咲きだします。





海亀の謎 なぜこの浜に来るのか

2017-08-08 23:43:14 | 徳島県・四国
今年、私がゴミ拾いに行っている浜にウミガメが上陸しました。
4回は確かに上陸しています。
もしかして5回かも知れません。
5回上陸があったとしても、5頭のウミガメが上陸したとは限りません。
極端な話、1頭のウミガメが5回上陸しているのかもしれません。
足跡の幅がほぼ同じなので同じ個体が上陸しているのかもしれません。

私が行っている浜をS浜とします。
S浜は決してウミガメの産卵に適した浜ではありません。
まず、浜が狭くて波がかぶってしまいます。
砂も少なくゴロゴロ石だらけです。
しかも漂着ゴミだらけです。


なのに何故、S浜に来るのでしょう。
何故????
ウミガメは鮭の様に自分の生まれた川に帰ってくるとかいう事は無いそうです。
なので、S浜で生まれたウミガメが戻ってきていると言うのではないと思います。

それでも、何としてでもS浜で産卵したい!!!
そんなウミガメの声が聞こえてきそうな足跡なのです。
けれど、結局良い場所が無くて、産卵できずに帰っていきます。


何でこんな条件の悪い浜に来るのでしょうか。
海から見たら良さそうな浜に見えるのでしょうか。
わかりません。
まあ、人間にはウミガメの気持ちなんてわかるわけがないんですが。



7月19日




やっと上ってきても産卵する場所が無いのです。
穴を掘っても大きな石が出てきます。
ゴミも散乱しています。





7月31日




あちこち彷徨って、もう、本当に気の毒としか言いようがありません。






砂利の坂を上ってくるだけでもウミガメにとっては大変だと思うのです。
何でこんな苦労してまでS浜に来るのでしょうか。






もっと奥行きがあって波が来ても卵が流されないような砂浜は他にあるはずです。
実際、同じ町内の大浜はウミガメの保護に力を入れています。
夜は立ち入り禁止にしてウミガメが来やすいようにしています。
それなのに何故S浜にわざわざ来るのか。
知らないだけなのか。
全く謎です。