ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

多摩森林公園と南浅川桜の堤

2012-04-25 23:39:22 | Weblog
4月24日火曜日

八王子の友達に会いに行きました。
高尾山か多摩森林科学園かに行くつもりでした。
合議の結果、多摩森林公園になりました。
2年ほど前に行った時は、高尾の駅からすでに多くの人がぞろぞろと
多摩森林科学園に向かって歩いていましたが
昨日はまるで空いていました。

公園内に入っても空いていて、大渋滞が発生することもありませんでした。











多摩森林科学園では1966年頃から国内の桜の栽培品種を収集し
約600種、約1600本の桜が植えられています。
あまりに品種が多くて、頭がくらくらしてきます。


有名なもので、これは御室有明





市原虎の尾
平瀬川にもありましたが、枯れてしまいました。
森林科学園にも枯れてしまった市原虎の尾の木が2~3本ありました。
枯れ易い品種なのでしょうか。




山桜もまだ咲いていました。






桜の足元にはミミガタテンナンショウが咲いていました。






次に多摩森林科学園を後にして、南浅川の土手に行きました。
何で南浅川に行くのかな?と思ったのですが
友達は八重桜がたくさん咲いているのを見せたかったのですね。


桜は、関山、一葉、普賢象などがあったようでした。












桜が、あまりに美しすぎて
あ~れ~
ここはどこ?私はだぁれ
になりそうです。







これは一葉ぽいですね。




満開の桜並木を見ながら歩きました。
友達は、この桜並木はご近所なのにちっとも散歩したことがないと言います。
勿体ないなぁ~。
私なんて引っ越したいくらい



ここは広い堤防にソメイヨシノと八重桜が植えられていて
ソメイヨシノが終わると八重桜が代わって咲きだす様に植えられている様です。
一シーズンに2回、お花見ができるのですね。
ソメイヨシノの頃は橋に何人もが並んで写真を撮るけど
八重桜の満開には・・・・いませんねぇ。
静かなものです。
桜にとっても、この堤防は居心地が良いと思います。
足元が広いので充分根を張れます。
なので、育ちが良いみたいです。


八王子の友達のお蔭で良い花見ができました



平瀬川の桜たち

2012-04-25 10:59:33 | Weblog


川崎市宮前区の平瀬川沿いには、ソメイヨシノの終わった後でも
次々に八重桜などが咲いていきます。

有名な桜の堤というわけではありませんが
私のお気に入りの桜の散歩コースになっています。


平瀬川 初瀬橋のあたり







蔵敷 親水公園



















平瀬川の桜たち





草抜き

2012-04-22 22:49:57 | Weblog

E緑地の草抜きに行きました。


勢いを増すカナムグラ
既に一面カナムグラの所もあります。





ブタクサも本葉が出てきました。
今は小さなブタクサも、大きくなると1メートル以上、ひまわりくらいにはなります。





カナムグラとブタクサを抜いていきました。
あまりに多くて気が遠くなります。



ツリフネソウも本葉が出てきました。









ミゾソバも育っています。





ムラサキケマンとツボスミレ













ウラシマソウ






夏になると、どんなに頑張っても、やがてカナムグラが勢力を盛り返します。
恐るべし、カナムグラ。
抜いても抜いても、あとからあとから発芽してくるように思います。
無駄な抵抗なのかもしれません。
それでも、少しでも場所を空けてやると、ほかの植物も出て来るようです。
そして、秋に覆い尽くすカナムグラを抜く作業が少しでも楽になりますので・・。

皇居一周ウォーキング

2012-04-22 22:18:59 | Weblog
4月18日
大山街道歩きの番外編で、皇居一周ウォーキングに行ってきました。
ソメイヨシノはほぼ散っていましたが、遅咲きの八重桜などがまだまだ咲いていました。



東京駅八重洲北口に集合です。



皇居一周

東京駅八重洲北口から日本橋方面に行き、再び東京駅に戻り、和田倉門、坂下門、桜田門
お堀沿いに進んで、平川天満宮、半蔵門、千鳥ヶ淵親水公園、靖国神社
田安門、北の丸公園、吉田茂像、東御苑、大手門、皇居外苑、楠正成像、日比谷駅
の順に回りました。

皇居一周ですが、外堀をぐるっとまわったわけではなく、ちょっと寄り道したり
中に入ったりしています。




東京駅を出発して日本橋に向かう途中にある延命地蔵
ビルの中に突然お寺が現れます。
ビルに囲まれたお寺です。





そして日本橋
橋の真ん中、上を見上げると・・・ありました!
道路元標地点





再び東京駅に戻り、構内を通って丸の内へ
東京駅も修復された姿を現していました。






和田倉親水公園を経て、皇居外苑に入ります。
桜田門から出て、内堀通りを進みます。


桜田門に向かって右側(東京駅側)は石垣になっています。
左側は土の堤になっています。
菜の花や浜大根の花が咲いていました。






菜の花の香りにむせかえるくらいです。
良い香りとは言い難いのですが、故郷を思いおこさる香りです。

桜も白い大島桜はまだまだ咲き残っていました。


皇居から少し離れて、国立劇場の裏の脇道に入り、平河天満宮に行きました。
境内に何個も牛の像がありました。
牛は皆、ひざまずいて座り込んでいます。
故事にちなんでの事の様です。





再び堀に戻ります。





千鳥ヶ淵のソメイヨシノはすっかり花が散っていました。
この花が満開の頃は、ここの緑道は人でいっぱいです。
ソメイヨシノの終わった今、ゆったりと歩くのも良いです。





八重紅しだれや関山が綺麗に咲いていました。






千鳥ヶ淵緑道から、靖国神社に行きました。
安国神社もソメイヨシノだけでなく、今が盛りの桜もありました。










皇居から少し離れて、ビルの中にある築土神社に行きました。
田舎の者からしたら、こんな所に神社が!!という様なところにあります。





再び皇居の方に戻り、田安門から北の丸公園に入ります。






北の丸公園では、吉田茂の像の所が、桜が咲いて綺麗でした。






東御苑に入る北桔橋の下に、外来の魚が群れているとの情報があり
それらしきを写真に撮るも、何だかよくわかりません。
そばにいた若い男子がしきりに
変な魚がいる、サメみたい
とかなんとか言っていたのですが、どこにいるのか何がいるのか
焦って写真を撮っている間に、ウォーキング隊がとっとと行ってしまうのでした。
走って追いかけました






天守閣跡から


大きな大島桜(だろうなぁ)の木がありました。
色んな桜が咲いていました。





大手町休憩所の近くには、御衣黄も咲いていました。




大手門から出て、日比谷通りをお堀沿いに歩いていると
ユリカモメがすぐそばで休んでいました。
手すりの向こう側なので安心しているのでしょうが、こんな近くでユリカモメ見るのは
初めてでした。







皇居外苑です。
咲いている桜は近くに寄って確認はできませんでしたが、一葉の様です。
ソメイヨシノは終わっても、まだまだ桜は咲いていますね。




楠正成像
何だかカッコいいですね。






地下鉄日比谷駅で解散となりました。
歩いてない様で割と歩いていて、12キロあまりでした。
家からだと25000歩以上でした。
くたくたになりました。

台湾旅行③

2012-04-17 23:52:15 | Weblog
台湾旅行も4日めになりました。

この日の観光は

●太魯閣峡谷(タロコ)
●忠烈祠(チュウレッシ)台北市
●九份

花連のホテルを出発して太魯閣にバスで向かいます。
太魯閣は今工事中で、通行制限されています。
そのせいもあって、とても忙しい観光でした。
その後、花連の駅に向かい電車で台北へ行きました。
台北の駅には別のバスが待っていて、台北市内の忠烈祠を観光し
その後、九份に向かいました。
九份を観光し食事の後、台北のホテルへ
と言う、書いていても忙しいスケジュールでした。
もれなく台湾の有名な観光地を網羅している感じです。
もし個人旅行で来たとしたら、一日で一か所まわるのが精一杯だと思います。




太魯閣

私は恐がりだし高い所が苦手なので、とっても恐かったのです。
歩道はありましたが、すぐそばを大きな観光バスが通ります。
歩道から下を見ると高い崖で目がクラクラします。










写真では伝わらないと思いますが、凄く深い谷なんです。
下の方に川の流れが見えるんです。
覗き込むと落ちそうになるんです





想像以上に素晴らしい所でした。
もうちょっと落ち着いて見て回りたい気持ちでしたが
交通規制もあり、通れる時間が限られていますし
その時間に遅れると花連から台北への電車に間に合いません。
そんなこんなで、余計、走り走りの観光となりました。
その上、観光客が多くてごった返していて、ツアーの一団からはぐれそうになりますし
毎度の事ですがトイレは混んでいますし、大変です。


そんな中で見つけた花
インパチェンスと思うのですが
この花はいたるところに咲いています。
台湾原産の花ではない様ですので、いわゆる外来種でしょうか?
結構な山の奥にも線路わき、道路わきに群生して咲いているのを見ました。






その後、花蓮の駅から列車で約185キロを2時間あまりで台北へ。
台北の駅からバスに乗り換えて忠烈祠へ。


忠烈祠って行った時は分かってなかったけど
戦争で亡くなった英霊を祀っている所なのですね。
衛兵の交代にばっかり気をとられていました~~。


アホな私は、衛兵を見る観光客を整理していた白いシャツのお兄さんが
ありゃあ~、イケメンじゃわぁ~
とか見とれていたりしてました。
ズーズーしい観光客のオバハン連中を優しく紳士的にたしなめるその姿が
印象的でしたゎ。






忠烈祠に咲いていた、名前がわからなかった花



街路樹にもなっていて、葉が出る前に花が咲く、印象的な花でした。
モクレンの親戚でしょうか。


花は椿の花の様に落ちてしまいます。






それから、いよいよ、多分このツアーでも、最も人気のある観光地、九份に向かいます。
「千と千尋の神隠し」のモデルになった街なのだそうです。
結構、ハードスケジュールです。
着いたら日も暮れていました。


その上、バスを降りた途端に雨が降り出しました。


九份の夜景は霧に包まれていました。





お店が終う時間が早いらしく、そしてお天気も悪くなってきたので
次々にお店のシャッターがおりていきました。
ちょっと残念です。






そのうちに雷まで鳴り出しました。
食事を済ませて多分予定よりも早く九份を引き上げてホテルに到着しました。
この日も疲れてとっとと寝てしましました。






そして5日目、最後の日は、故宮博物館へ行きました。
ここは写真撮影が禁止です。

建物の外側だけOK



ここも観光客が多くて多くて、渋谷の煩さの×3くらいでした~。
ガイドさんの超人的リードで、故宮博物館の目玉展示品は、ほぼ見られたと思います。
それでなかったら、この人ごみの中、何をどう見るべきなのか、オロオロするばかりだった
と思います。
本当に優秀で熱心なガイドさんでした。
感謝感謝です


と言うわけで、台湾一周の旅は終わりました。
忙しかったけれど、とても充実した旅でした。
楽しかったです。

台湾に感謝です。

台湾旅行②

2012-04-17 18:25:09 | Weblog
台湾旅行3日目はバスでの移動時間がめちゃ長かったです。
観光したのは
●三仙台
●八仙洞

高雄から東海岸の台東まで150キロ
台東郊外の三仙台、八仙洞をめぐり、花連まで170キロ


この高雄から台東までの山道を通るとき
ツマベニチョウみたいな大きな白い蝶がびゅんびゅん飛んでいるのを見ました。
途中のトイレ休憩のコンビニの駐車場の上空を
ツマベニチョウみたいなのやらゴマダラチョウの仲間みたいのが
ひゅんひゅん飛んでいるのを見ながら
トイレの順番待ちの列に並びました~~~
やっぱり蝶とかトンボが見たかったら、パックツアーでは無理無理


道々、ヤシの農園や、ドランゴンフルーツ、パイナップル、マンゴー、ヘチマ
などなどの畑が続いていました。


フルーツ屋さんに立ち寄りました。





これが釈迦頭と呼ばれる果実です。



なかなか人気で、ツアーの人達が買い求めていました。
美味しいのです、これが。
しかし、残念な事に果実は日本には持ち込めない事になっています。
ので、美味しくてもお土産に買って帰るわけにいかないのです。
そして、この釈迦頭は日持ちがしないらしく、日本に輸入される事も無い様です。
なので、台湾に来た時にしか食べられない・・みたいですね。



三仙台に着きました。





そして、八仙洞






ここらの海岸線は、何だか四国の太平洋側の海岸線に似ています。
ふと、四国の海岸を走っている様な錯覚に陥ります。


そしてここが北回帰線




ここから南は熱帯だったのですね。
ここからが亜熱帯。


そしてバスは走ります


花連に着き、食事の前に街を散策しました。
ホテルから少し歩いた所が市場でした。





そこで、一緒のツアーのご夫婦が、ドリアンを買っている所に遭遇しました~。
ドリアンは真ん中のトゲトゲのある果物です。
とても臭いとの評判です。
ホテルにはあまりに臭いので持ち込み禁止と聞いています。


店の人がドリアンを割って中身を取り出しているところでした。
そして、私たちに、味見してみなさいよ~
とそのご夫婦が買ったドリアンを少しちぎって勧めてくださったのです。
え~~~~
と思ったけど、一口だけ食べてみるとそんなに臭くもなく
ドリアン初体験となりました
感謝感謝です





台湾旅行①

2012-04-16 23:34:57 | Weblog
何だかよく分からないうちにあれよあれよと言う間に決まってしまった台湾旅行でした。
しかも2泊3日くらいかなぁ~と思っていたのに
台北から時計と反対まわりに4泊5日で一周するツアーでした。
、私にとっては大旅行となってしまいました。

本当に・・・無職の主婦の私を主人はよく行かせてくれたと思います。
感謝感謝


全体的な台湾の感想としては「良い国だなぁ~」です。

そして

①台湾の人は優しい
②バイクが多くて怖い
③街の建物は鉄筋掘立小屋みたい(ごめん)
④お寺がキンキラキン
⑤黒犬が多い
⑥中国本土からの観光客が多い(勿論日本人も多い)
⑦日本同様、観光地はどこも混んでいる





とりあえず今、思いついたのはこれくらいかな。



台湾旅行の第一日目は、羽田から台北の松山空港まで飛んで
台中のホテルにバスで移動するだけでした。

(松山という地名は日本の統治時代のもので、当地が松山に似ていたからと言うガイドさんの説明でしたけど本当?)


ホテルに着いてからご近所を散策しましたが
バイクの多さに驚きました。
そして、このバイクがと~~~~~っても恐いのです。
青信号だからと安心して横断歩道を渡れません。
現地の人らしき人の後について足早に横断しました。
横断歩道を渡るのも命懸け的な感じです~~~


ホテルの近くのコンビニを探して歩いていると
親切な現地の人がわざわざ声をかけてくれて教えてくれました。
しかも日本語で。

日本のコンビニのセブンイレブンとファミリーマートがあるのです。
どこにでも。
台湾全土で5000軒もあるそうです。
台湾ではファミリーマートは漢字で「全家」です。


コンビニから見た台北の夜景
・・・コンビニの写真撮れば良かったかも。






翌日 4月9日の観光は

●日月潭
●呉鳳廟 (嘉義市)
●赤嵌楼 (台南市)
●蓮池潭 (高雄市)
●三鳳宮 (高雄市)


バスでの移動でした。


日月潭は門の向こうに見える湖の事で、台湾の人気の景勝地になっています。
「潭」(たん)と言うのは湖の事らしいですね。





文武廟の門をくぐると、このでかい狛犬さん?がいます。




なんやかんやと、台湾のガイドさんが説明してくれたのですが
ちっとも聞いてません私。
も~、キンキラキンのお寺に目を奪われてキョロキョロするばかり。





あとで一緒に行った友人に聞くところによると
孔子さまとか関羽さんとかがいたらしい。
文武廟の、「文」が孔子で「武」が関羽らしい。
え~~、そうだったんだ。
もう、何を見に行ってるんだか、さっぱりわかりません。
バスから降りてついて歩いただけの様です。
勿体ない事をしました。
いつもの事ですが、行ったあとで調べて、あ~~~ん、そうだったのかっっ
みたいになります。
後悔先に立たずとは、昔の人はよく言ったもので
私なぞは、いつもいつも毎度毎度、後悔ばかりなのでござります。



そして、スケジュールがつまっているので滞在時間も短く
とっとと見て回らないと、トイレに行く時間もなくなるのです。
観光バスが次から次へと来て、トイレも待ち時間がかかりますので。
ツアーなので仕方ない事ですが忙しい観光となります。






文武廟の門の外には、露店が並んでいました。
紅茶で煮詰めた卵が台湾の名物みたいで、この様な露店でも、コンビニにも売っていました。
手前の鍋に入っているのがその卵です。






文武廟に心を残しながらも、次の目的地、嘉義市の呉鳳廟にバスは向かいます。
約120キロ



呉鳳廟

首狩りの悪習を無くすために自分自身を犠牲にした呉鳳を祀っています。
凶作は人の頭を祭らなくなったためだと言う山の民に
呉鳳は白い馬に乗り朱色の着物を着た者が通るので殺す様に言います。
実はそれが呉鳳その人だったのです。


何とも凄いエピソードです。
わが身を捨てて正義を貫いた人なのですね。





屋根の上のアップです。





近くのお店できくらげが売られていました。
ここで採れた物をここで干しているようです。




その後、台南の赤嵌楼へ
約70キロ


赤嵌楼(せきかんろう)
台湾を占領していたオランダ人によって作られたお城の跡





すぐにバスで高雄へ
約50キロ


蓮池潭(れんちたん)


竜虎塔

龍の口から入って虎の口から出なければならないそうで
逆は災いがあるそうなのです、気をつけなくちゃ。





竜虎塔から見た景色
このジグザグの道を通って虎の口に入ります。




竜虎塔のお向かいにあるお寺の前の露天
美味しそうな果物が並びます。





そのお寺の中は、目も眩むようなキンキラキン







その後、同じ高雄市内の三鳳宮へ


三鳳宮は今工事中で、外観は幕が張ってあって見られませんでした。
中は、やっぱりキンキラキン


これは、干支の数だけいる神様
60人の干支の神様がいらっしゃいます。
今年の神様が真ん中にいらっしゃいます。




台湾の人はとっても信心深い
台湾の若い人が熱心に仏様を拝んでいるのを見て日本人の不信心を思いました。
日本でもし若い人が熱心に信心している姿があるとしたらちょっと怪しいと思ってしまう。
オウム真理教くらいじゃないですか~
などと一緒のツアーの奥さんが言う
そうだなと思います。
日本では宗教が遠い所にある人の方が多いように感じます。


このお寺にはお金を燃やす釜がありました!!!
お金を燃やして神様(仏様?)に送るのだそうです。
毎月来てると言う若い女性がいてびっくりしました。



そんなこんなで、慌ただしくあっちこっちと回った台湾二日目観光は終わりました。
ツアーは確かに効率よく観光できますが、本当に忙しいですね。
まあ、台湾一周するので忙しいのは仕方ないと思います。
ぐったり疲れてとっとと寝てしまいました。
明日の朝も早いです。
続く・・(と思う)

台湾に行ってきました

2012-04-15 23:32:37 | Weblog

 

注意:ゴキブリと毛虫の画像が下方にあります。

 

 

4月8日(日)から12日(金)まで、台湾旅行に行ってきました。
全食事つきのパックツアーです。
この花見の時期に!!!!日本を離れるなんて身を引き裂かれる(大げさな~)思いです。
が、このツアーを予約した頃は桜の開花がこんなに遅れるなんて思ってもなかったのでした。

ででも、ま~、台湾だし南の国だし
もしかして日本では見られないとか、もしかしてトンボとか
びゅんびゅん飛んでるかもしれないし~~~~
期待で胸がはちきれそうだったのでした・・・・・・。



んが 結果は





ゴキブリと





よくわからない毛虫                 
                                

 

だけなのでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

しかし、台湾旅行自体は、思ったより見どころ満載で楽しかったです。

ので続きます。


今年も二ヶ領用水のしだれ桜

2012-04-05 23:01:07 | Weblog
4月4日
今年もそろそろ二ヶ領用水のしだれ桜が咲くころと思い
出かけてみました。


大石橋から国道246号線を渡る陸橋のあたりまでの二ヶ領用水沿いには
紅しだれ桜が植えられています。
ご近所では一番のしだれ桜並木となっています。
私のお気に入りなのです。












桜田門から泉岳寺へ

2012-03-31 15:23:35 | Weblog



桜田門から増上寺~泉岳寺~品川へ



3月21日

「大山街道を歩く」の番外編として
桜田門から増上寺、泉岳寺を経て品川駅まで歩きました。
約11.5キロの道のりでした。


増上寺には何度か行った事がありましたが、行っただけで何も考えた事もありませんでした。
が、今回、何で御成門や二天門がプリンスホテルの敷地にあるのか

プリンスホテルがある所は昔は増上寺の境内だったという事なのですね。
そんなの全然知りませんでした~~~



家に帰ってからネットでいろいろ見てまわりました。



つまり今プリンスホテルのある所は昔は徳川家の霊廟があった所なのですね。
んで、霊廟って何なの?
ただのお墓って事じゃないんですよね。


ウィキペディアによると


徳川家霊廟(とくがわけれいびょう)は、江戸幕府の将軍職を務めた徳川将軍家歴代の墓所のことで、江戸(現・東京)の寛永寺と増上寺、及び栃木県は日光の輪王寺にある。江戸時代の華麗な建築技術・意匠の粋を集めた建築群として日光東照宮と並び称されるが、このうち寛永寺と増上寺の霊廟は、大部分の建物が1945年(昭和20年)の戦災で焼失した。





日光東照宮は徳川家康の霊廟だそうです。
平たく言うと日光東照宮と同じくらいスゴイ豪華な建物あったという事で。
日光東照宮は世界遺産にもなっていますので
それに準ずる様な歴史的建築物が芝の増上寺にはあったという事なんですね。




その後、8代将軍吉宗が、享保5年(1720)に霊廟建立を禁じたそうです。
なので、これ以後、霊廟の建立はなくなりました。



増上寺には3人の将軍の霊廟がありました。
●台徳院霊廟 (2代秀忠)
●文昭院霊廟 (6代家宣)
●有章院霊廟 (7代家継)

他にも崇源院(お江)の霊廟や徳川家の人たちの宝塔がありました。



戦火で焼け残ったのは




台徳院霊廟 惣門(芝公園・ザ・プリンスパークタワー東京内)


台徳院霊廟 勅額門、丁字門、御成門(以上3棟はホテル建設に際し、埼玉県所沢市の不動寺(西武ドーム前)に移築されている)


有章院霊廟 二天門(芝公園・東京プリンスホテル内)




戦火で焼けた徳川家霊廟跡を、西武鉄道堤康次郎氏が買いプリンスホテルを建てたと言う事です。
将軍宝塔をはじめ大奥妻妾子女の墓は、立退きによる改葬で昭和33年に増上寺境内に合葬で移転されました。



今、増上寺の向かって右側の東京プリンスホテルになっている所と
ザ・プリンスパークタワー東京になっている増上寺向かって左側は
すべて徳川家の霊廟だったのですね~~~。
広い敷地だったのですね。
それが、増上寺の裏側のほんの狭い所に今は移転されているのですね・・・。



東京プリンスホテル内
有章院霊廟 二天門(7代家継)


傷みが激しい様に見受けられ、何だかホッタラカシぽいです。
保存にもお金がかかりそうなので仕方ないのかもです。






プリンスパークタワー東京内
台徳院霊廟惣門 (2代秀忠)




霊廟の建物は奥に行くほど豪華な装飾がなされていたそうなのです。
惣門は一番外側の門ですので、これ以上の日光東照宮並みの建物が
この奥に並んでいたと思われます。




現在の徳川家霊廟






何だか・・・・
立ち退きによる改葬って聞こえはいいけど
何だか墓を暴かれてるし気の毒で仕方ありませんょ



このウォーキングで一番の驚きは増上寺の徳川家霊廟でした。
「霊廟」というものさえ知らなかったので・・。






このあと、泉岳寺に向かい品川駅で解散となりました。


泉岳寺では47志にお線香をあげたら、47回もスクワットする事になり
(しゃがんで線香をあげ、立ってまたしゃがむ・・・・47回以上)
足が疲れてしまい、自分の足腰の衰えを実感しました。