ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

頑張れ!チビガエル

2009-05-18 23:48:36 | Weblog

横浜市営地下鉄の中川駅に近い、山崎公園には池があります。
あまりきれいな水ではりませんが、メダカなどがいました。
釣りをしている人達が何人もいましたので、それなりに魚がいるのでしょう。
ブラックバスなどを放流しないでくださいとか何とか注意書きがありました。
その池に注ぐ作り物の流れの中に、カエルちゃんがたくさんいるのを
見つけました。
多分、ヒキガエルだと思います。

小さくて見辛いとは思いますが、水路の壁を登ろうとしている小さなカエル君たちがいます。
大きさもこれで実物大くらいです。



ヒキガエルですよね?



あまりに小さい上陸したてのヒキガエル。
このうちの何匹が大きくなって親になれるのでしょうね。
がんばれよ~~~!!
って声をかけたくなりました。

マロニエ

2009-05-18 21:45:38 | Weblog
横浜市営地下鉄のセンター北駅のまわりには赤い花が咲く木が
街路樹として植えられていました。
何の木なんだか分りませんでしたが、家に帰ってから図鑑で調べて
ベニバナトチノキと言う事が分りました。
何とマロニエの親戚です。

ですが、最初、「マロニエの親戚」とは思わず、マロニエそのものだと
早とちりしてしまいました。
マロニエは中学生の頃は身近な木でした。
私の母校の中学校の校庭のまわりにパリの並木道をイメージして
(と当時先生が言っていた)何本も植えられていたのです。
新設校だったので校庭をぐるっと取り囲むように植えられた木は
まだ苗木の状態でした。
私が在学中の3年間には花が咲いたのを見たことがありませんでした。
母校の校歌には♪茂るマロニエ花ひらく~♪と歌われています。
結局マロニエは土地が合わなかったのか上手く育たなかったようです。
最近母校に行ってみましたがマロニエは校庭には一本も残っていませんでした。
母校に植えられていたマロニエは本物のマロニエでした。
ベニバナトチノキよりも葉が大きいのを覚えています。
そして本物のマロニエの花は白い花と薄いピンクの花があるらしいですね。
中学生だった私達生徒は、マロニエに綺麗な花が咲くことも知らず
パリのマロニエ並木がどんなだかも知りませんでした。
ただ音楽の時間にさんざん校歌を歌わされて、その歌詞に出てくるマロニエの名前は今でも覚えています。
校庭から消えたマロニエ。
今でも校歌は変わらず同じなのでしょうか?
生徒達はマロニエって何よ?と思っているでしょうか?
それとも校内のどこかに残っていて花を咲かせているのでしょうか。

いつか本物のマロニエの花が見たいものです。



このベニバナトチノキはマロニエ(セイヨウトチノキ)とアカバナトチノキの雑種だと言う事です。