ご近所を散歩していると、急に山奥の村の様な景色の中に入り込んでしまう事があります。
「痴漢に注意」
とかの看板があったりして
えぇぇ~そんな危ない所なの?
「一人歩き注意」
うそ~~っ
熊や毒蛇が出るわけでもない。
やっぱり人間が一番恐いと言う事なのでしょう。
サンシュユ、ツバキ、紅梅の覆いかぶさる細い道を行くと
馬酔木の花のシャワーでした。
この道を抜けると、家々の立ち並ぶ普通の住宅地に戻ります。
まるでタイムトンネルの様な道でした。
馬酔木と言えば、東高根森林公園の事で話を聞いた植物好きの方が
「山には馬酔木しか残らなくなる
鹿が食べてしまうから
馬酔木は毒があるから食べないから」
と話してくださいました。
なるほど、思い当たる節があります。
徳島で福寿草を見に行くツアーに参加した時山に登りましたが
確かに馬酔木の木が目立ちました。
そうか、馬酔木は毒があるから食べられないんですね~。
これは2月の写真ですが、菜の花と梅の花が綺麗に咲いていました。
ここも宅地の中に取り残されたような昔の風景が残っている生産緑地です。
ご近所にはまだまだ、この様なところがたくさんあります。
そうした風景に出会う事がご近所散歩の楽しみでもあります。
「痴漢に注意」
とかの看板があったりして
えぇぇ~そんな危ない所なの?
「一人歩き注意」
うそ~~っ
熊や毒蛇が出るわけでもない。
やっぱり人間が一番恐いと言う事なのでしょう。
サンシュユ、ツバキ、紅梅の覆いかぶさる細い道を行くと
馬酔木の花のシャワーでした。
この道を抜けると、家々の立ち並ぶ普通の住宅地に戻ります。
まるでタイムトンネルの様な道でした。
馬酔木と言えば、東高根森林公園の事で話を聞いた植物好きの方が
「山には馬酔木しか残らなくなる
鹿が食べてしまうから
馬酔木は毒があるから食べないから」
と話してくださいました。
なるほど、思い当たる節があります。
徳島で福寿草を見に行くツアーに参加した時山に登りましたが
確かに馬酔木の木が目立ちました。
そうか、馬酔木は毒があるから食べられないんですね~。
これは2月の写真ですが、菜の花と梅の花が綺麗に咲いていました。
ここも宅地の中に取り残されたような昔の風景が残っている生産緑地です。
ご近所にはまだまだ、この様なところがたくさんあります。
そうした風景に出会う事がご近所散歩の楽しみでもあります。