4月9日
(あれれ・・・もうそんな前の事なのですね)
大三島の大山祇神社の背後にある岩だらけの山が安神山です。
いつかは、あの山に登ってみたいと思っていました。
けど、ギザギザの岩だらけの山なのです。
いったいどうやって登って行くのだろうと思っていました。
が、自然研究路なるものが存在する事がわかり、行ってみる事にしました。
隊長 ジャイアン
隊員 ふるやのもり
以上2名で安神山に登ります。
の前に、あまりにソメイヨシノが満開だったので
大三島藤公園から大三島美術館の裏を通って鶴姫公園へ
私の年代だと
つるひめと言えば「つる姫じゃ~」の、あの鶴姫
でも、ここの鶴姫様はちゃんとした美しい鶴姫様で
そのうえ恋人と戦で引き裂かれた??悲しい恋の物語とかがあったりするらしい。
が、それはあくまでも小説の中だけの話であって
史実ではないらしい・・・等々、あとで調べて分かった事です。
鶴姫公園に、この白いすみれが群生していました。
これは??
アリアケスミレなの??
鶴姫公園から
いよいよ安神山に向かいます。
安神山公園わくわくパーク
わくわくパークなんて良い名前がついているのに人っ子ひとりいません。
誰も居ません。
こんなに桜も咲いているのにね。
静かな公園
宮浦の町が見渡せます。
途中、道が分かれていました。
案内板は両方「→安神山」となっていましたが
下の道は鎖?そんなもん無理!!なので上の道を行く事に。
コンクリートに石が埋め込まれていて滑り止めになっている道を登ります。
けど、この道、思いのほか急坂です。
ちょっと後悔の気持ちが出てきました。
山登りのちゃんとした格好をした団体に追い抜かれました。
まあ私よりお姉さんな方々もいらっしゃいましたが足は達者なご様子です。
インストラクターのお姉さんもついています。
え?
この山って、そんな「登山」な山なわけ??
うわ
どうしよう。
まぁ・・・・・・・
とりあえず登りましょう・・・
あら
0.6キロなら近いし~~
んでも、割ときびし~~坂道です。
つづら折りの道が続きます。
コンクリートに埋め込まれた石がないと滑りそうです・・・・ちょっとこわい。
井口の方の海が見えます・・・が、恐くて岩の先まで行けません。
何か岩の先にある様ですが、誰があんな所に行きますか。
恐すぎる。
鳥さんがいました。
スズメじゃないのは分かりますが・・・。
何だろ?あの岩が乗った山は。
ま、まさか、あんな所には行かないよなぁ。
安神山の山頂
右手を見るとまだ道が続いています。
鷲ヶ頭山(わしがとうさん)へ行く道の様です。
1.8km
ちょっと行ってみる事に
隊長のジャイアンはどこまでもどこまでも岩山を登って行きます。
だ、大丈夫なのだろうか・・・
大丈夫じゃありませんでした。
こんな岩山のてっぺんまで登りましたが
こ、これをどうやって下れと??
無、無理。
て言うか道ないし。
恐いよ~~~。
ダムみたいなのも見えますが
と、言うわけで恐すぎるので命からがら撤収しました。
さっきの岩山を振り返って見ます。
あ、あんな岩山のてっぺんまで行ってたのかと思うと恐ろしい~~~。
何とむぼーだったかっ。
やれやれ
登る時は何て急で滑っちゃいそうで危ない道だろうと思いましたが
帰りは、何て安全な良い道だろうと思っちゃいました。(あの岩山に比べれば)
家に帰ってから、鷲ヶ頭山の行き方を調べてみたら
どうやら私たちが恐々登ったあの岩山をてっぺんまでは登らずに
横に迂回する道があったのですね。
秋ごろには、今度は鷲ヶ頭山まで登ってみよう
と、心に誓うのでした。
(あれれ・・・もうそんな前の事なのですね)
大三島の大山祇神社の背後にある岩だらけの山が安神山です。
いつかは、あの山に登ってみたいと思っていました。
けど、ギザギザの岩だらけの山なのです。
いったいどうやって登って行くのだろうと思っていました。
が、自然研究路なるものが存在する事がわかり、行ってみる事にしました。
隊長 ジャイアン
隊員 ふるやのもり
以上2名で安神山に登ります。
の前に、あまりにソメイヨシノが満開だったので
大三島藤公園から大三島美術館の裏を通って鶴姫公園へ
私の年代だと
つるひめと言えば「つる姫じゃ~」の、あの鶴姫
でも、ここの鶴姫様はちゃんとした美しい鶴姫様で
そのうえ恋人と戦で引き裂かれた??悲しい恋の物語とかがあったりするらしい。
が、それはあくまでも小説の中だけの話であって
史実ではないらしい・・・等々、あとで調べて分かった事です。
鶴姫公園に、この白いすみれが群生していました。
これは??
アリアケスミレなの??
鶴姫公園から
いよいよ安神山に向かいます。
安神山公園わくわくパーク
わくわくパークなんて良い名前がついているのに人っ子ひとりいません。
誰も居ません。
こんなに桜も咲いているのにね。
静かな公園
宮浦の町が見渡せます。
途中、道が分かれていました。
案内板は両方「→安神山」となっていましたが
下の道は鎖?そんなもん無理!!なので上の道を行く事に。
コンクリートに石が埋め込まれていて滑り止めになっている道を登ります。
けど、この道、思いのほか急坂です。
ちょっと後悔の気持ちが出てきました。
山登りのちゃんとした格好をした団体に追い抜かれました。
まあ私よりお姉さんな方々もいらっしゃいましたが足は達者なご様子です。
インストラクターのお姉さんもついています。
え?
この山って、そんな「登山」な山なわけ??
うわ
どうしよう。
まぁ・・・・・・・
とりあえず登りましょう・・・
あら
0.6キロなら近いし~~
んでも、割ときびし~~坂道です。
つづら折りの道が続きます。
コンクリートに埋め込まれた石がないと滑りそうです・・・・ちょっとこわい。
井口の方の海が見えます・・・が、恐くて岩の先まで行けません。
何か岩の先にある様ですが、誰があんな所に行きますか。
恐すぎる。
鳥さんがいました。
スズメじゃないのは分かりますが・・・。
何だろ?あの岩が乗った山は。
ま、まさか、あんな所には行かないよなぁ。
安神山の山頂
右手を見るとまだ道が続いています。
鷲ヶ頭山(わしがとうさん)へ行く道の様です。
1.8km
ちょっと行ってみる事に
隊長のジャイアンはどこまでもどこまでも岩山を登って行きます。
だ、大丈夫なのだろうか・・・
大丈夫じゃありませんでした。
こんな岩山のてっぺんまで登りましたが
こ、これをどうやって下れと??
無、無理。
て言うか道ないし。
恐いよ~~~。
ダムみたいなのも見えますが
と、言うわけで恐すぎるので命からがら撤収しました。
さっきの岩山を振り返って見ます。
あ、あんな岩山のてっぺんまで行ってたのかと思うと恐ろしい~~~。
何とむぼーだったかっ。
やれやれ
登る時は何て急で滑っちゃいそうで危ない道だろうと思いましたが
帰りは、何て安全な良い道だろうと思っちゃいました。(あの岩山に比べれば)
家に帰ってから、鷲ヶ頭山の行き方を調べてみたら
どうやら私たちが恐々登ったあの岩山をてっぺんまでは登らずに
横に迂回する道があったのですね。
秋ごろには、今度は鷲ヶ頭山まで登ってみよう
と、心に誓うのでした。