今日も風の強い日でした～

今日の港の様子です。
逆光だったんですね、本当はもっと明るいのです。
今日は風がすごく強くて、ゴミを袋に入れるのにも苦労するくらいでした。



浜に向かっていたら
以前、ウミガメの調査をされていた農家のおじさんが
どうせ、間引くからと言って
チンゲンサイなどの青菜をたくさんくださいました。
わ～～～い。
チンゲンサイ大好きなのです。
ありがとうございま～す。



おじさんがウミガメの調査をしていた頃は
浜に１７頭も上陸した年もあったそうです。
そんなに昔の話ではないのですが・・・・。


帰り道、港で、割りと近くでアオサギを見られました。
いつもすぐに飛んで逃げるのですが、一分くらいじっとしてました。
ツルみたいでカッコイイ鳥だなあと思うけど
泣き声が・・・ぐぅわぁぐぅわぁとか、ちょっと気味悪いです。
港にはいつも何羽かアオサギがいます。

すだち

私の住む県の特産物はスダチです。
よそに移り住んだ県人は、その土地の人から
何にでもスダチの果汁をかけるんだねと驚かれるそうです。
お漬物からサンマ、お素麺、とりあえず、スダチをひと絞り。
さて、東京に住む友人に聞いたら
東京ではスダチは３個で１９８円だったよと言われてビックリ！！！
何ちゅうぼったくりやねん！
こっちでは１キロ２００円の時だってあるんだぞい。
ま～、普通には・・・スーパーで１キロ５８０円くらいかな。
（右の箱入りで１キロ）
スダチは庶民的なものなのに～～
そんなに高かったら買えないですよね。
サンマよりスダチが高いなんて～
ありえない～～～～～！！！！！

トンボの羽音

昨日は、台風の影響ですごい風でした。
玄関の植木鉢も倒れて割れてしまいました。
それで昨日はゴミ拾い休みました。
今日も風はまだ強かったのですが、あまりにお天気が良いので
浜に出かけました。

途中の田んぼには水が溜まっているのですが
その田んぼに産卵しているらしいトンボ達がたくさんいて
トンボの羽音がぶんぶんしていました。
けれど、この田んぼの水は先日来の雨が溜まっているだけで
すぐに干上がると思うんですが・・・・
そんな田んぼでヤゴが育つのでしょうか？？？？？



産卵していたと思われるのは主にこのトンボです。↓
さて・・・名前は・・？？？
う～ん、ノシメトンボ？？？？




遠くでは鳥達が何やら虫でも獲っているのでしょうか。
のんびりしています。
ほとんど動きません。
でも５０メートル以内に私が近づくとすぐに飛び立ちます。
用心深いです。
アオサギとコサギ・・・みたいです。

最近拾ったゴミの様子

雨の日もあり、出かけたりした日もありましたので
９月１３日から今日１０月１７日までに拾ったゴミは１９袋です。
ちょっと少なかったですね。
無理はする必要ありませんが、もうちょっと頑張ることができたなあと思います。

最近、堆積していたゴミの丘が侵食されてゴミが崩れ落ちてきています。
生えていた木の根本の土がなくなり倒された木の間に
ゴミが吹き寄せられています。
ゴミが拾いにくくなってきました。

ゴミを拾い始めてから何袋拾ったかわかりませんが
さて、少しはゴミが減ったのだろうか？と思うほど
依然としてゴミはあります。
台風が接近してきているようですが、また新たなゴミが
吹き寄せられて来るのでしょう。

にゃ～ちゃんの眉毛

何だか、にゃ～ちゃんの顔がいつもと違うなあ
と、よ～く見てみたら、眉毛のように見えるものがある
・・・じゃなくて、それは引っかき傷でした。
あの灰色猫にやられたのでしょう。
元気がなかったし縄張り争いに負けたのですねぇ。
猫の世界も厳しいんですねえ。
頑張れよ、にゃ～ちゃん。

ミズスマシ

Yahoo!きっず図鑑
http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/insects/card/0019.html

ミズスマシって何か違和感ありましたので
もう一度、調べてみましたら
ミズスマシという虫は他にちゃんといるってわかりました。

「ヤマケイポケットガイド　水辺の昆虫」
のアメンボの所に
「古くは水馬、ミズスマシの名で歌にも詠まれていた」
と記述があるので、アメンボ＝ミズスマシと勘違いしました。
昔にはアメンボがミズスマシと呼ばれていた時代があったと言うことのようです。
現代ではミズスマシと呼ばれているのは水に住む甲虫の仲間のようです。
間違いました～～～。

↑もちょっと違うみたいです。
ミズスマシはアメンボウの通称で夏の季語
ということらしいです。
はぁ～～、ややこしい。

アメンボとミズスマシ

僕らはみんな生きている～♪
・・・のアメンボがいる～～と思ったけど
あれ？これはミズスマシだったかしらん？
あらら・・・・
家に帰って図鑑を見てみました。
ミズスマシはアメンボの別名でした。
同じだったんですね。
図鑑にはアメンボで載ってました。
カメムシ目アメンボ科
みんな、みんな、生きているんだ、友達なんだぁ～♪
小学生の頃は好きじゃなかったけど、なかなか深い意味がある歌ですね。




アメンボのいる池のそばには
この花も咲いていました。
多分、サクラタデ
だと思います。

浜に行く道々で、いろんな虫や花に出会えて
心だけでも子供の頃に戻っていくようです。

夕日

年なのでしょうか？
夕日を見ると何だか切ないです。
みんな帰ろう
お家へ帰ろう
でんでんでんぐりかえってバイバイバイ

四日市沖の夕日です。

猫の信じられない話

特養入所の８０代女性、猫にかじられ右足指すべて失う (読売新聞) - goo ニュース

猫が寝たきりのおばあさんの足の指を噛み切るなんて
信じられません。
私は猫に噛まれたことがありますが、それは家の猫を助けようとして
よその猫を叩こうとして逆襲されたからで
猫の方から襲ってきたのではありませんでした。
寝たきりのおばあさんが部屋に入ってきた猫を攻撃できたとも思えませんし
もしそうでも猫は逆襲として足の指をすべて噛み切るなんてことまでしないと思います。
狂犬病って猫でもかかるみたいですよね。
狂犬病の猫だったんでしょうか？？
猫を飼っているので心配です。

シオカラトンボはドラえもんに似てた

子供の頃からよく知っていたトンボと言えばシオカラトンボです。
シオカラトンボは元気が良くてあっちへこっちへ飛び回り
私が写真に撮れるところまで近づけませんでしたが
やっと、近くに止まりました。
羽が破れています。
真正面から顔を見てみたら、何だかドラえもんに似てるんですね～。
知ってる、知ってると思っていたシオカラトンボも
あれぇ？こんな顔だったんだなって再認識しました～。
仮面ライダーにも似てるのかな？



今日は久しぶりに晴れでした。
浜にゴミ拾いに行く途中の田んぼには可憐な花が咲いていました。
ツユクサの仲間だと思うのですが名前はわかりません。
ムラサキツユクサよりすっと花も葉も小さいです。

イボクサでした。