ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

マロニエ

2009-05-18 21:45:38 | Weblog
横浜市営地下鉄のセンター北駅のまわりには赤い花が咲く木が
街路樹として植えられていました。
何の木なんだか分りませんでしたが、家に帰ってから図鑑で調べて
ベニバナトチノキと言う事が分りました。
何とマロニエの親戚です。

ですが、最初、「マロニエの親戚」とは思わず、マロニエそのものだと
早とちりしてしまいました。
マロニエは中学生の頃は身近な木でした。
私の母校の中学校の校庭のまわりにパリの並木道をイメージして
(と当時先生が言っていた)何本も植えられていたのです。
新設校だったので校庭をぐるっと取り囲むように植えられた木は
まだ苗木の状態でした。
私が在学中の3年間には花が咲いたのを見たことがありませんでした。
母校の校歌には♪茂るマロニエ花ひらく~♪と歌われています。
結局マロニエは土地が合わなかったのか上手く育たなかったようです。
最近母校に行ってみましたがマロニエは校庭には一本も残っていませんでした。
母校に植えられていたマロニエは本物のマロニエでした。
ベニバナトチノキよりも葉が大きいのを覚えています。
そして本物のマロニエの花は白い花と薄いピンクの花があるらしいですね。
中学生だった私達生徒は、マロニエに綺麗な花が咲くことも知らず
パリのマロニエ並木がどんなだかも知りませんでした。
ただ音楽の時間にさんざん校歌を歌わされて、その歌詞に出てくるマロニエの名前は今でも覚えています。
校庭から消えたマロニエ。
今でも校歌は変わらず同じなのでしょうか?
生徒達はマロニエって何よ?と思っているでしょうか?
それとも校内のどこかに残っていて花を咲かせているのでしょうか。

いつか本物のマロニエの花が見たいものです。



このベニバナトチノキはマロニエ(セイヨウトチノキ)とアカバナトチノキの雑種だと言う事です。





カナヘビのケンカを目撃する

2009-05-17 00:02:00 | Weblog
カナヘビのケンカを目撃する

トカゲのケンカを目撃する

●カナヘビと思っていましたが
どうやらトカゲらしいので訂正します。2020年6月

私の住む町からひと山越えると、そこは横浜市です。
港北ニュータウンと呼ばれる、丘陵を開発してできた街です。
先週の土曜日(5月9日)主人と家からセンター北まで歩いて行ってみました。
何もかも作られた街で、私のような田舎者には少々居心地の悪い街です。
ですが、公園が多いのです。
私は神奈川県の新参者なので昔の事はわかりません。
公園が造成されたものなのか、あるいは昔からの山を残した物なのかは分りません。
そこには小さな生き物達がいました。
(カナヘビのけんかは一番下にありますので、爬虫類が苦手な方はご注意ください)

ツバメシジミみたいです。
シロツメクサの花にとまっていました。



オオミズアオかな?
図鑑に載っているオオミズアオより下の羽のしっぽが短い様な・・・。
大きいです。羽を広げた長さは10センチ以上あったと思います。
蛾です。



ベニカミキリもいました。



今まで見たことも無い、へ~~んなものも
ニョキっと生えていました。

           

一本だけかかと思ったら、そこらへんにありました。
何だろう・・・・・
自然盆人さん、またまたお世話になりました。
ヤセウツボなのですね~。



名前がわかったので、調べてみましたが、寄生植物なのですね。
マメ科の植物などに寄生するらしいですね。
そして要注意外来生物リストに載っているのですね~。


そして、カナヘビトカゲもいました。
最初、二匹が家紋の二つ巴みたいな状態になっていて
交尾してるのかな?と思い通り過ぎましたが
もう一度通った時には、この様に噛み合っていました。
どう見てもけんか??ですよね??



富士山五合目に行く

2009-05-10 00:09:56 | Weblog
5月2日はバスツアーで富士山の五合目に行ってきました。
いちご狩りと寿司食べ放題とわさび田と富士山五合目がセットされているツアーでした。
いちご狩りと寿司食べ放題に引かれて申し込んだツアーでしたが
やっぱり富士山が一番良かった~~~のでした。
ゴールデンウィークと言う事もあり渋滞が心配されましたが
さすがツアー会社の情報の勝利でしょうか、上手い事渋滞を避けて
全行程をこなして時間通り帰れたのでした~。


まず最初に行ったのはいちご狩りでした
いちごは美味しかったけど、あったか~~いイチゴでした。
ハウスの中は暑いからイチゴも程よく?温まっていたのです~



次に行ったのはお寿司食べ放題でした。
何と言ってもツアー代金が安い!!ので期待してはいませんでしたが
ま~~・・・・その通りでした。
バイキング方式だったので、わっせわっせとごった返して
ああっっ~~!!!と言う間にマグロが無くなりました。
残ったのは卵とかカニかまぼことか・・・エビとかイカも残ってたかしら。
ま~、何度も言うようですがツアー代金が代金だけに不平不満は言えません。
それなりに満足していただきました。
ご馳走様でした

それから、いよいよバスは富士山を目指して行くわけです。
が、この日は霞がかかったようになっていて、富士山に近づいている
はずなのに富士山がよく見えません。
バスの窓から。
ぼんやりと見える富士山。



富士山新五合目に登る道からは、フジ桜(マメ桜)の花が咲いているのが見えました。
野生の桜で、富士山や箱根などに自生している桜だそうです。
それと、4合目あたりから、ギボウシの葉っぱみたいなものが
群生しているのが見えました。
何だろう?ミズバショウにも似てるけど違うし。
と思いながら帰ってきてから自然盆人さんのブログを見て分りました。
同じ様な光景がブログに載っていたのです。
それはバイケイソウでした。
(自然盆人さんありがとうございました)
写真があれば良いのですが、バスの車窓からですので撮れませんでした。


五合目から下を見た景色です。
もやがかかっていて、ぼんやりとしか見えませんが
晴れていれば遠くの山々まで見られるのでしょうね~。
残念でした。






こんな富士山の五合目標高2400メートルの所にまで
目立ちたがり屋のカラス君がいました。
風に吹かれて寒そうです。





そして、これが五合目から見た富士山です。
も~、富士山だか何だか分んない山みたいです。
が、これは富士山です。



富士山の山頂の上を飛んでいるグライダーのようなものが見えましたので
上の写真を拡大してみました。
やっぱりグライダーが飛んでいます。
そして、その下に見える建物は富士山測候所でしょうか。
と言う事は五合目からちゃんと山頂は見えているのですね。
意外と山頂は近いように見えます・・・が、実際登るのは大変でしょうね。