どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

すっかり忘れていたマヤ歴

2012-12-23 03:23:07 | インポート
そういえば、12月21日と言えばマヤ歴最後の日だった。

私と言えば、もうワイヤーワークスの撮影の事で頭がいっぱいでそんなこと全然忘れていました。まあ電話が来てからと言うもの、傾向と対策ばっかりしていましたからね。ゲネが出来たとしても予定の7時には出来ない事が、ハナっから解っているのにも関わらず、6時半に入ると言う状態。撮影はもう最高にうまくいきました。後半戦疲れが目立つもの前半戦のあのなんチューかというか、タイミングの合方は異常です。初見の新作ですよ?自分でも驚いています。
完璧に過集中状態だったようです。おかげで今朝目が覚めたら、午後二時です。相当身体が参ってしまったようです。
そういえばよしこのときもそうだった。舞台撮影の特権なのですが、撮影以外でもう1っ回見れます。それで自分の撮影の悪い所とかを見いだすためにあります。その特権を放棄した事があったのですよ。よしこでですよ?あの舞台を二度見るなんて相当な贅沢です。でもあの時は本当に身体がダメで、あきらめてしまいました。

年ですね。

マヤ歴といえば以前、あんまりもの選挙の年で、何があるのか解らない感じになっていました。リアルに衆院選で自民党が圧倒的に大勝してしまったし、隣の韓国も保守党が勝ちました。これで北東アジアは全部保守国家になってしまいました。
まあなんか危険な香りがしますね。

マヤ歴は終わったとはいえ、今後も選挙は続きます。イタリアで選挙があります。これはEUの命運が見える選挙になりそうです。他にも重要な国での選挙が続きます。
選挙と言うのは地球規模でみれば、いつもどこかで行われているものですが、ここまで国のトップの重要選挙が続いた年も珍しいです。
逆説的に世界は一発触発の状況になりつつあるのかなと、悲観しております。
ただそういった事になるためには、2~3年の期間があるわけで、今現在を含めても1年は大丈夫だろうと考えています。

今現在では、マヤ歴が当たらなくてとても良かったです。私は明日ワイヤーワークスの舞台を見に行くのですよ。本番を絶対みたいです。しかも3ステージ目を見に行くのですよ。更にブッコわれたあの舞台の放つエネルギーが見れるのですよ。マヤ歴はずれて万歳です。

しかしですが、こういった終末論はアメリカ発があまりにも多い。これはアメリカの宗教状況がそうさせているのだ。終末の時にはキリストが再臨するのだ。だがいつ終末が来るのかは誰もが解らない。聖書のページや外伝、そして他の歴史的資料まですり切れるほど読み込んだが、未だかつて終末はこない。なので可能性のあるありとあらゆる事象をもって、終末が来ると考えるフシがある。それが事もあろうに他の宗教まで使ったのが、今回のマヤ歴だ。


ただネタとしては最高に面白かった。クリスマス前に終末が訪れるのも面白かった。おまけに世界の選挙が一致していたから相当である。

このところ私が舞台撮影する日には、比較的大きな地震があるのです。そっちが気になる今日この頃です。