どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

大晦日でございます

2012-12-31 01:28:20 | インポート
今年の最大の収穫は、自分が行動障害があると自覚した事ですか。まあ凄いものでした。
あることが全く出来ない。その細部まで頭に入らないと出来ない。それですが、ある時にキレました。もうどうでもいいと言い切ってやったら、うまくいきました。
何なんだと凄く悩んだのですが、結局行動障害だと。ただ自分の場合は訓練次第なのでなんとかなるという見通しがありますが、過集中をいかにコントロールするかがやはり今後の課題なのかもしれません。

やっぱり次の日倒れると言うのはどうなのかと。

昔は過集中やらかした次の日には、頭はやたら動くが身体が動かない、というので最後には不注意ミスを起こすと言う悪循環があったのです。絶好調の好事魔と思っていたのですが、事故を起こすのは大体そうゆうときです。


実際全部が当てはまってしまった訳です。幼稚園のときから絶対人と同じ行動をとらないとか、小学校の時3年まではオール1を記録し、4年の時に空気読まない行動からイジメラレて文字中毒になり、5年から6年は体育以外5ばっかり取ると言う状態になり、中学校からはキレ巻くってどうしようもないやつで過ごし、高校の時におとなしくしようとオタになり、最大の転換点は高校3年の後期かな。朝が起きれなくなった。完璧に。
実は小学校からの悩みが、朝起きれないと言う事で様々な工夫をして来た。ただ高校3年のときは凄かった。
大学に入ってからも、全然何ともならなかった。ただ自分の空気を読まない言動で、様々イロイロあったのだが、まあそれは人生の糧と言う事で。当時の同級とは交流が無いのが、なぜか後輩が年賀状をくれるのがありがたい。

あの当時でケネス・クーパーのエアロビクス理論は古い。それを単純に応用するのがそんなに悪い事だったのか。その前に、なんでその程度すら知らなかったのか?心拍数最大の70%を維持は誰だってできる。8時間だってね。
でそれで、後輩7人なら取りこぼし無く引っ張って行けるのかを、なぜ気味悪がるのか、未だもって解らない。
私は空気は読めないが、後輩の心拍数と呼吸は読める。それって空気を読むより簡単なはずだ。
とはいえそういった会話すらなかったのが当時だ。理論化するのが嫌われた時代だ。

冒険が大キッライで、その上ラクな冒険はもっとイヤ。極楽な冒険のプラン聞いた時にはブっ飛びましたよ。


ああイロイロ思い出して来た。だが、当時の皆さんゴメンナサイ。すっごくわがままでした。私は。


でも思ったのですが、やっぱり空気を読むのは出来るだけ避けたいです。読んでいい空気と読んじゃいけない空気が世の中ある。


そこんとこは、解っていても辞められないのだろうね。