どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

晴れの日に

2014-03-02 03:33:12 | インポート
Dsc_5484




二月も最後になりました。PM2.5も落ち着きました。空気がさわやかに感じます。




Dsc_5486




今日は買ったばかりの一脚のテストに出ています。中古のジッツオを狙っていったら、雲台がついていないのが解って諦めようとしたら目についたのが、この浅沼商会、KingのACM-254Aです。
一脚というのは望遠レンズを使う人は持っていた方がいい機材の一つです。レンズの重さから腕が解放されますし、コンパクトで移動に困りません。三脚だと面積をとりますし、場所に寄っては使用禁止です。三脚ほどではありませんが手ぶれ防止効果もあります。
所がですね、一脚に限っていい機材と言うのがそうそうないのです。あるとすれば価格1万以上。出来れば1500円以上です。そして大抵雲台がついていないのです。カメラの角度を自在に変えたい場合雲台が必要なのですが、安くても3000円以上します。スポーツカメラマン以外だとちょっと難しい値段です。それでいて5000円のは耐久性に劣るし、確実性に不安があります。



それがですね、コイツ8000円で水準器・クイックシュー付き雲台付き、更に凄いのは雲台が変えられます。フツーこの安いものでは雲台は外せないのですが外せます。雲台を別に使う事も可能です。更に雲台を使わない人に対して、大ネジ小ネジの使い分けが工具で簡単に可能。一脚のストラップを使わないので外したかったのですが、このシステムのおかげで、ストラップ金具ごとの取り外しが可能です。



そして腰につけるホルダーも装備されています。ベルクロでベルトを通す事も可能ですし、カナビラでぶら下げる事も可能です。至れり尽くせりの装備です。


雲台も含め、この値段には思えない精度の出方と剛性感があります。雲台も感じがいいですね。精度が出ています。



ということでかなりお買い得です。カメラのキクヤ一脚部門売り上げNo.1と言うのもうなづけます。


強いて言えば全長170センチの一脚というのは無いんでしょうかね。






Dsc_5494




暖かさで、氷がかなり溶けて来ています。




Dsc_5499





トンビがパンをゲットして、





Dsc_5500





飛んでゆきます。





Dsc_5504





そしてカラスに喧嘩をふっかけられます。しかしカラスってすごいよ、空中でケリいれるんだよ?





Dsc_5508_2




友人から佐村河内守の、交響曲第一番「HIROSIMA」のCDを借りて聞いている。真面目な所、彼の所で聞いたのとウチのお粗末なシステムで聞くのとニュアンスが違いすぎて、よくわからなくなっている。まあこの辺は後で書いた方がいいかもしれない。


イロイロ検証したいのだが、どうもこの曲はそこまでの興味を抱かせない。そう言った曲なのだ。

ただ解るのは、作曲者の新垣さんが何か喜んで作っている事だ。
まあいいや。



Dsc_5510_2




米といでおかなきゃ。