3月と言うのに真冬日です。寒すぎます。
さて黒鳥ですが、慣れて来たせいか自己主張するようになってきました。なぜかこの時はオオバンにイラッと来たのか、オオバンをドツキまくっていました。
まあ後は、おっとりしているのですが、たまにこんな光景が見られるようになりました。
こりゃ居着くな。
さてこの黒鳥ですが、ネットで調べても出てきません。私の根性が無いせいかもしれませんが、茨城県水戸市千波湖から来た疑いがあります。もう少し微妙な所を言えば、千波湖から出たつがいがどこかで繁殖して、盛岡まで来た疑いが出て来ています。
千波湖には80羽の黒鳥がいると言われていますが、管理がどうなっているのかよくわかりません。
ということでオーストラリアからわざわざ来たと言う幻想が薄れつつあります。
まあブルーギルやブラックバスに比べれば可愛いものです。
カワアイサ♀が飛び立ちます。
オオバンがパンをくわえたまま走ってゆきます。そして角でぶつかって恋が芽生える…
飛べよ!
黒鳥のあしのアップです。どうも身体に対して足が外に出ているようです。
日本画の練習です。白鳥だとなかなか決まりません。
白鳥の群れにも平気に混ざるようになった黒鳥です。白鳥はどうも嫌いなようです。
パンをくわえたカモを、カワアイサが追いつめてゆきます。
焦ったカモがパンをくちばしから落とした瞬間に、カワアイサは水中にダイブ!水中から瞬間的にパンを掴んでしまいました。
なんと言う攻撃!
こちらはカルガモの戦い。
そして、他のカルガモ・カワアイサ・ミコアイサ・白鳥までもが追い回す壮絶なバトルに発展、そこにカラスが空中戦を仕掛けてきます。
結果カラスの勝ちでした。
そして新たな戦いが始まろうとしています。
重爆撃機と戦闘機の戦いです。
それを追おうとしたミコアイサ、突風のため参戦ならず。
着水しようと、主翼を大きく広げてエアブレーキをかけた瞬間に向かい風。おかげで垂直になってしまったと言うもの。事なきを得ました。
キンクロハジロの着水は大体こんな感じ。
そしてカワアイサがミコアイサに八つ当たりしています。
ミコアイサ♀が何か訴えているようです。
なんというか、旅立ちが近いせいかみんな飢えているようです。
俺も来年ここにいれるのかな~