今日は最高気温が14度近くまで上がった。汗だくで仕事をした。急に気温が上がっても、身体がついてゆかない。
ユニクロでジーンズを買って、裾上げの時間で泳ぐ。1500メートル程度だった。前よりは楽に泳げた。
ジーンズを受け取って、帰る。
福寿草が咲いていた。春なのだろうか。
今日は岩手大学の卒業式だった。
今日も高松の池には、翼を休める白鳥が来ています。
オナガガモもどこかに飛び立ってゆきます。
池で見ていると卑しい鳥と思いますが、飛んでいる姿はなぜ絵画の題材になったのか、よくわかります。
東の空に残照が光ります。
マレーシア航空の事故ですが、ついにオーストラリアのインド洋で墜落したのが解ったようです。なぜこうなったかは解りませんが、機長自殺説も中国ミサイル説もどうも間尺に合わない所がありまして、やっぱりマレーシア航空の経営不信と整備の問題から考えられない事故、発電容量が何らかの理由で急激に落ちて、コクピット以外の電力制限を行わざるをえない状況になり、機体制御以外の電力をすべて切った状態で飛んでいた。客室の余圧すらも切った可能性がある。酸素マスクでしばらくはしのいでいたと思うが、ユーターンのパニックでたちまちのうちに使い果たし乗客は気絶。低空に回避するが垂直尾翼が損傷する。必死の操舵もかなわす燃料切れで墜落。なのかな。
とはいえ、メインバッテリーが完璧にいかれていないとこれは想定できない。フェールセーフの考えの裏の裏を掻いたような事故でないとあり得ない。エンジンが正常で発電機が故障と言う事と、メインバッテリーが同時に故障という考えにくい二つが揃っていないといけない。
さてこのミステリーは、解決に10年は掛かるだろう。フライトレコーダーは、多分見つからない。
白鳥の群れも、通過するもの、高松の池に着水するもの、様々な群れが通り過ぎてゆきます。
今日は四十四ダムに向かう群れが多いようです。
思えばこいつら、生きるために飛んでいるのだな。
ただ、彼らはそんな事は考えていない、それだけは解る。なぜ渡るのかも解っていないだろうし、なぜ帰るのかも解っていないだろう。
それでもなぜ人は知りたがるのでしょうか。
今日の別れの問いかけです。