どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

3月13日と14日の大雪

2014-03-15 21:00:07 | インポート
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13日にはのっこりと雪が積もりました。


12日の午後二時に2㎝だった雪が、13日の午前二時には23㎝まで積もってしまいました。


ただ変な雪で、一旦出来た雪が上空で溶けて地面近くで急冷されたような、トゲのあるみぞれ、みぞれにしてはかなり小粒な、そう言った雪でした。


ぶつかると痛い雪です。


この日は雪かきが出来来たし、気温も高く雪が溶けたのです。13日の夕方から降った雪は、たった8センチの降雪なのですが、かなり厳しい事になりました。



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14日午前8時20分の上田通りです。凍っています。

仕事で渋民に行かなければいけないのですが、ここまで酷く凍るとは思ってもいませんでした。





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タクシーは偶然拾えたのですが、青山駅までは15分かかりました。タクシーから通り過ぎる列車を眺めました。



自転車で7分の距離なのに。



それほど渋滞していました。




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風雪のきつかった事が解ります。




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構内看板もこの通り。この雪があと一週間続けばきっと樹氷になるのでしょう。




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そう言えば悪い噂、いや確実な悪い噂を聞いた。どうもある高校スポーツでアナボリックステロイドをうまく使う手法が出始めている・もう一般化しているかもしれない、と言う内容だった。


たった一例だが、これはかなり面倒な話しだと思った。



ただ投与の仕方が面白い。その競技は体重別なのでその目標値まで筋肉を増やせばいい。脂肪分は少なくなるのでダイエットの必要は無くなる。そしてステロイド投与を止めて、技を磨くようにするようだ。
そのような競技だと、技を極めるためには筋力が必要と言う、矛盾がある。このため初期にステロイド剤を使って筋肉の修復を促進し、高負荷トレーニングを緩和するために使ったのだろう。


そして体脂肪率から勘案した筋肉量が、階級のある合理的な数字に達したら投与を止める。そういったコントロールがあるようだ。


実はこれは悪い話しではない。選手が伸びてゆく課程を実感して、更なる努力を作れるようになるからだ。そのための手法だと思う。あと、高校スポーツではドーピング検査はない。





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ステロイド剤の副作用だが、使用を限定するならば副作用を最小限に出来る。半年以上投与を止めればドーピング検査に引っかからない。
ドーピングは技術、この一言に尽きる。だが選手がドーピングに依存したらどうしようもない現実がある。強くなる薬ですから。依存する選手が現れるのは間違いがありません。そして身体を壊すわけです。ベン・ジョンソンがいい例です。




一番の問題はステロイド剤を投与して、どんな選手を作るのか?という形です。そこに人体の理解が無さそうな所が問題です。
あと高校生なので多少の全悪の判断は出来ると思うのですが、それにしても彼らにドーピング材を手渡したら、監督の命令だと飲んでしまうでしょう。


例えば関節には小さな筋肉がいっぱいあります。そこを鍛える手法は、未だ持って開発されていません。体幹は手法が開発されていますが、まだ未熟だと思います。


これ以上は言う事を止めよう。ただ一時的に筋力バランスを崩した場合、故障しやすくなる。ドーピング中のトレーニングメニューがどうなっているのか、知りたい所だ。
ドーピングについては、ある程度の肯定的な考えを持っています。でも現実にはドーピングがばれた場合は社会的信用が失墜するわけです。全く割りにあわないことだと考えています。後高校生当たりならまだまだ未熟です。ドーピングに依存しやすく危険です。そして困難を克服すると言うチャレンジを、優しくする薬ですから、教育上全くよろしくないと思います。








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青山駅で待っていたら、青い森鉄道の車両だった。ずいぶん酷い雪だったようだ。





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そして車内の吊り広告ですが「鉄道むすめ」ですが、少し良く解らない。いえキャラの造形が、イマイチ青い森鉄道に向かっていない気がするのは、私だけでしょうか。



どうせ脇キャラですよ。だからこうなんでしょ、とはいえ、まだいい方な気がする。


そう思っていたらフィギアまで出ていた。ねんどろいどのフィギアまである。というかあるか。
日本人は「艦コレ」を作った。後「パズドラ」を作った偉大な民族だ。この程度で驚いていてはいけない…







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渋民に着きました。これから仕事です。


なんで渋民より盛岡の方が除雪が悪いのか、なぜなんでしょうね