どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

3月23日の高松の池

2014-03-23 21:31:26 | インポート
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この3日間完全に寝不足です。大体この時期のこの雪はどうなんだと怒りたくなるのですが、お天気に怒ってもしょうがない。仕事も明日で一段落、あさってからは何とかなるのかなと考えているのですが、今日はけっこういい夕焼けになりそうです。出かけてみます。


とりあえずは聖ハリストス協会の所まで。




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ちょっと遅かったようです。




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そこで高松の池に行きます。





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冬の夕焼けはけっこう局所的です。夏のように空いっぱいの夕焼けはなかなかありません。





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水面に映える夕焼けをとる事にします。




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ついでに日本画の練習をします。




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東の空の雲も赤く染まっています。その反射を拾ってみます。




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逆光では白鳥も黒くなります。そう言えばブラックスワンは、黒い白鳥ですから、何かおかしいですね。





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すると次から次へと白鳥がやってきます。渡りの季節です。




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空を覆わんばかりの白鳥だったのですが、なんというか写真にすればこんな具合。ホテルの朝と違ってチェックインがバラバラなのと同じ。




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これでも精一杯がんばっています。




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夕方の事で、カラスと白鳥が交差します。





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マレーシア航空機はどうなったのでしょうか。




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ウクライナでは、ロシアが潜水艦を接収したとか。これでウクライナから潜水艦が無くなったのだが、40年間新造艦が無かった事のほうが驚き。




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オオバンが通り過ぎます。





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まあそれでもそれでも白鳥は飛んで来ます。




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カラスがどこかへ向かってゆきました。




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星が出てきました。





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それでも白鳥は飛んで来ます。ズンズン増えてゆきます。




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氷の溶けた高松の池が、白鳥だらけになりました。もう滑走路がありません。着水には10メーターは必要です。





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それでも飛んで来ます。






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そしてカモ・多分オナガガモの一群が飛び立ちました。どうも駐機場が無くなったようです。




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そして静かになりました。





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実は手袋を落としていて、捜した先で撮影した夜景で、終わります。



明日もいい日でありますように。