市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

自然薯の生育が全く宜しくない

2018-11-15 16:16:52 | 山菜
 春に種イモを植え付けた時はパイプ栽培も箱枠栽培もうまくいきそうな期待が有った。というのもいいサイズの種イモがあったからだ。

 パイプ栽培のを掘ってみた。細いのばかり。

 箱枠も掘ってみた。これも細いのばかり。
 

 畑の中の自生のを掘ってみた。
 
 リボンでしるしを付けておいたのに、見失ってしまった。

 畑の外の自生のは葉っぱがいい感じで広がっている。
 
 リボンでしるしを付けておいたが、少し掘ったところで見失ってしまった。
 

 箱枠もパイプ栽培も採れたのは細いのばかり。
 
 

 あまり期待していないけど短型自然薯の方も掘ってみた。全く消え去っている。

 また言い訳になるが、今年は、大雨が続いたり、猛暑だったり、台風が来たりで、自然薯の生育にとっては過酷だったようだ。
コメント (2)
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