市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

次郎柿

2022-10-06 15:37:00 | 山菜

 先週は台風の影響後で、ホヲキノタ山へは川根の道路が通行止めで、止む無く引き返してきたので、今回は春野町側から県道熊切線を通ってホヲキノタ山へ向かう。途中ウソのようにスムーズに通行でき、拍子抜け。更に絶対、山荘のところは停電必至の覚悟で行ったがなんともなし。台風後の停電が起きた様子がない。奇跡じゃ。ありがたやー。

 2週間振りのホヲキノタ山壮は、雨樋が一部落ちていた以外は特に被害無し。

 あるはずの次郎柿のうち1mぐらいの高さの4~5個の果実は跡形もない。多分ニホンジカが食べたのだろう。それより高いところの果実は鳥につつかれたり、半分ほどぐちゃぐちゃに食べられたり、下から上から攻撃に遇っている。そんなにうまいものかと少し食べてみたら、渋くてとてもじゃないが食べられたものではない。

 4個ほど干し柿にして、残り10個ほどはネットを被せた。

 

 

 

 

 

 水曜日、家山林道から帰ろうと思ったが、山荘から5Kmほど行ったところで、道路に土砂がかぶさっていた。無理すれば通れそうな気がしたが、この先も難所がある可能性もあるので、Uターンして、国道で中川根へ回ることとした。先週通行止めだったところだ。一応通れたが、3カ所ほど、道路の一部が決壊しているところがあった。

   

 

コメント
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