市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アケビ

2022-10-08 06:18:39 | 山菜

 昨日のシモバシラの記事の中で、”氷のアイス”ではなくて、”氷のアート”と書いたつもりでした。最近誤字脱字が多いなあと自覚しています。年だなあ。

 ホヲキノタ山のアケビ、1週間採り時が遅れた。割れたものが結構あって、中身を鳥に食べられている。オラは果肉は甘いけど種が面倒臭くて要らない。皮が食べたいのだ。割れたまま放置しておくと、断面が茶色く変色して味が悪くなる気がする。ともあれ皮を小さく切って、水に漬ける。何度も多めの水を取り替えながら、1日灰汁を抜くと強烈な苦みは取れて食べられるようになる。

 

 

 

 ゴマ油で炒めてみた。特別美味しいわけではないが、苦みがちょっとあって、たまに食べるにはいい。写真は撮り忘れた。

 天ぷらの方が良かったかな。林道で探してみるかいな。

 

 

コメント
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