改良皮剥き器、快調。改良前は片持ちなので、柔らかめの柿や、大きい柿だと、柿が抜けてきてしまう。改良版は柿の頭側も針で刺して両支持するようにしたもので、これだとGood。バネで押し込むようにしないといけないかと思ったが、単に支えるだけで問題なかった。
皮剥き器では、どうしても頭の部分とヘタの周辺は取れないので、ここは手作業になる。
どうだ。
剥いた皮がたくさん。何か利用道が無いのかなあ。捨ててから思った。柿の皮のてんぷらは美味しいかも。栄養豊富だろうし。
改良皮向き器詳細。
壊れた魚釣りのリールを利用して、ハンドルの反対側の軸に、3本の細長い釘を打ち付けた木をねじ止めする。(この木が回らないように工夫がいる) スプールの部分は使わないので、取り外す。 頭側の針は鉄プレートをL字に曲げベース板にガイドを設ける。
更なる要改良点は、剥けた皮が真下に落ちれるようにベース板をえぐっておけば、皮の重さで引っ張ってくれるので、巻き込まずに効率がいいはず。(どうも表現が難しい)
来秋の課題だ。