市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ノコンギク

2018-11-18 07:35:48 | 野草
 ホヲキノタ山からの帰り道、大井川の西岸の国道を南下途中で、右側の崖に雪のように真っ白なものを発見。車を下りて見ると、ノコンギクのように見える。
 
 

 キク科の種類はたくさんあって、名前の特定が難しく、ノコンギクかどうか定かではない。


 我が家の庭にはユリの花が狂い咲き。今年2度目の開花。なんか変。
 
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ジョウビタキ

2018-11-17 06:38:09 | 野鳥
 冬の使者ジョウビタキがホヲキノタ山に今年も来てくれている。
 
 

 エナガ君はタラの木の種に夢中。
 
 

 アオゲラが突如、飛び立った。
 

 この枯れた杉の木あたりからに見えた。
 





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ユキムシ

2018-11-16 06:54:20 | 生きもの
 朝晩寒くなってって来た。早朝は10℃以下の日が続いている。

 風のない早朝。ひんやりした白闇状態。気持ちもすっきりしない。
 

 どんよりした風のない特に夕方、ユキムシが目立つようになって来た。
 
  

 部屋の中にハサミムシやヤスデが避難してくる。
 

 室内にはめったに入ってこないけれど、玄関周りには不気味なザトウムシがのそりのそり。
 

 例年のごとく冬の始まりだ。

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自然薯の生育が全く宜しくない

2018-11-15 16:16:52 | 山菜
 春に種イモを植え付けた時はパイプ栽培も箱枠栽培もうまくいきそうな期待が有った。というのもいいサイズの種イモがあったからだ。

 パイプ栽培のを掘ってみた。細いのばかり。

 箱枠も掘ってみた。これも細いのばかり。
 

 畑の中の自生のを掘ってみた。
 
 リボンでしるしを付けておいたのに、見失ってしまった。

 畑の外の自生のは葉っぱがいい感じで広がっている。
 
 リボンでしるしを付けておいたが、少し掘ったところで見失ってしまった。
 

 箱枠もパイプ栽培も採れたのは細いのばかり。
 
 

 あまり期待していないけど短型自然薯の方も掘ってみた。全く消え去っている。

 また言い訳になるが、今年は、大雨が続いたり、猛暑だったり、台風が来たりで、自然薯の生育にとっては過酷だったようだ。
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何のサナギ?

2018-11-12 06:50:09 | 生きもの
 山では見慣れない生き物によく会う。また初めて見るものがいた。折りたたんでおいた雑草入れ袋に張り付いていた。
 
 

 ハチの巣かなあ?

 瓶に保管しておいて、成長するのを見るか。
 
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