急に冬の寒さがやってきて、生き物も大変じゃろな。コオロギの鳴き声が寂しすぎる。夜、外に出ると、アカガエルを踏みそうになる。バッタなどの虫の動きも鈍くなってきて、アカガエルにとって厳寒期を前にして、今が一番の狩猟時期なのだろう。
急に冬の寒さがやってきて、生き物も大変じゃろな。コオロギの鳴き声が寂しすぎる。夜、外に出ると、アカガエルを踏みそうになる。バッタなどの虫の動きも鈍くなってきて、アカガエルにとって厳寒期を前にして、今が一番の狩猟時期なのだろう。
今年は自然薯の箱枠栽培を厳重にネットで囲ったおかげで、破られることなく防獣効果が有った。ただその割には蔓葉の勢いは今一。土の中のイモはどうなっているかいな? ネットを除去したら、紫色のヤブマメと黄色いノササゲの可愛い花が揃い組。
毎年赤い実を付ける木が生えるようになっていて調べても名前が分からなかったが、ようやくグーグルレンズで、ヒットした。ハダカホオズキというらしい。ホオズキとは酸漿と難しい字を書くそうな。昨年、この実をガビチョウが食べていたが、今年は誰も食べてくれない。あまり美味しいものではないようだ。
寂しくなりかけてきた草むらにメチャ小さいがよく目立つ真紅の点々が上に延びている幹が有る。よく見ると、一部花が咲いている。白の混じった赤、正に祝儀などに使われる水引を連想させる植物のミズヒキ。可愛いね。