生きるのは自分の足だ。
他に背負ってもらえない。
全てお任せの人生はありえない。
歩く(生きる)のは自分の足。
その事を自覚する程、生きている実感があるだろう。
だが、つい調子に乗りすぎる事もある。
自分一人で歩けると勘違いする。
歩くのは自分だが、一人で歩ける人もいないのだ。
いつでも、必ず、他のサポートがあって歩ける。
それは、弱ってみなければ解らない。
困ってみなければ解らない。
自分が(一面で)小さな存在であると知らなければ解らない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)