エラソウに言葉を解説している。
祈願は気づきの扉だ、とかいっている・・・
祈願しても、しなくても同じだ。
生きていければそれでいい。
お願いしても叶えちゃくれないと知っている。
だが自分の行動とは一致しない。
ワシは言行不一致のオッサンだ。
行いは、深い意識より浅い意識が優先する。
ワシは軽佻浮薄を土台として生きているのだ。
ワシは毎日祈願している。
この仕事(プロ)になってから毎日。
朝起きて、自宅で一回。
治療院を開く時、閉じる時の二回。
諸々の神様や御師匠達の名前。
ご先祖様や氏神さまや縁のある霊達。
手を合わせ、般若心経と祝詞を口にする。
一日を宜しくお願いしている。
一日のお礼をしている。
祈願が叶うとは思っていない。
成就して欲しくて祈願しているわけじゃない。
願っているが、期待していない。
癖なのだ。
もう15年目だ。
祈願と感謝は同じだと思っている。
崇高な祈りじゃない。
立派な感謝じゃない。
遠慮せず、日々の小さな事を何かとお願いする。
ワシは根性無しだ。
気安めでいい。
神様や諸々に祈願しなけりゃ暮らせない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)