自分の恥は誤魔化したい。
だが、ほとんど恋愛をしてしまう。
恋愛は降りかかってくる災難なのだ。
そして、振り返ると・・・恥ずかしい。
人の心は素直じゃない。
恥ずかしい思い出は、美しく誤魔化す。
意思の底から誤魔化す。
だから本当に美しい思い出にすりかえる。
自分では、美しいと信じている。
キミとの思い出は素敵だった・・・
あの時の気持ちに嘘はない・・・
二人は純粋だった・・・
心は・・・とても・・・嘘が上手なのだ。
心の底まで覗ける人は、ほとんどいない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)