手当て式の氣功に、新しい手法をプラスした。
指(時には掌)で軽くスパイラルをする。
広く開放していた氣を、狭い範囲や一点で使うようにだ。
筋肉のコリなどにも対応させている。
「迷説若返り論・93」
第9章
排出
とてもアヤシイヤツは、すぐ出す。
だが、とりあえずアヤシイヤツは牢屋。
その牢屋がいっぱいだと、そのまま体内に流す。
粘る門番付きだから、まぁいいかぁ・・・
だが、本当は良くない。
痰が体内に流れると、消化器系の能力が落ちる。
身体は全て影響し合っているから、他の能力も落ちる。
だから昔は、どの国でも痰は出すのが常識だった。
現代の日本などでは、痰壷などもちろん無い。
代わりに洗面所がある。
うがいは、痰を出す重要な行為なのだ。
風邪の予防時だけじゃないのだよ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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